ハワイの名物ブロガー　今岡千草のランダムHawaii: いつの時代でもハワイ！！

「不惑のスクラム」ラガーマンとハワイ!！

ーショーケンを知っている人が少なくなった寂しさ・・！！－　

(ハワイ最新ニュース）日本のニュースで、衝撃だったショーケンの死。ショーケン(萩原健一）といっても知っている世代は少なくなりましたが、70年代のジュリーやショーケンが、懐かしい。ハワイでも「不惑のスクラム」のラガーマンが放映され、ちょうど今年9月から始まるラグビーワールドカップ（W杯）を盛り上げてくれた！！米国ハワイではアメリカン・フットボールが盛んなんですが、やっぱりラグビーはすごい・・

その当時の70年代と同じようなことが、今のハワイでも起こっていました。場所は、ワードの、昔大型スポーツ用品「スポーツ・オーソリティー」があった跡地～！！

2018年10月にここにアクセサリー、雑貨、食料品店などをパティション(仕切り）で仕切り、200店舗ほどが集まったエリアができたのです。こうすれば、店の賃貸料もぐんとやすくなり、小さい商売も店を出しやすくなりますね。

ちょうど昔の1970年代を思い出させる雰囲気。名前は「オハナ・ハレ・マーケット・プレイス」で、1979年にオープンしたアロハスタジアム・スワップミートの屋内版って感じが漂うし、あるいはワイキキのクヒオとカラカウア通りを結ぶデュークス・マーケットプレイスにある小さい店の集合体みたいな感じでもあるし、当時のハワイ旅行で訪れた場所の再来のようであり懐かしい。ただしここで販売しているのは新品ばかりですが・・・

　　　　写真:店内はいくつもの区切りに分かれてお土産物屋や食べ物屋がいっぱい～！！

今は200軒位の店が入っているということですが、全部で400軒ほど入れるスペースがあり、これからまだまだ小さいビジネスが育っていく余地が存在します。「懐かしいなぁ～」と感じながら店を覗きましたが、食事を食べさせる場所はどこも壁のほうにできていて、中華やベトナム料理など珍しいものも多く、これらを覗くだけでも楽しかったです。　

　
　　　　写真左：フラに使うお花もいっぱい　写真右：生演奏のステージも食事を食べる椅子やテーブルもあり

さて、昨年12月ハワイに100円ショップ「ダイソー」がパールリッジに入り、2号店がピイコイとヤング通りの角に3月14日にオープン。しかしあまりに混んでいる行列に恐れをなし、通るものの、中を見なかったのですが本日午後は駐車場もあり行ってみることに。ダイソーの設立1977年・・この時代を覚えておいてください。70年代ってハワイも日本も色々あったんですよぉ～～

　　写真左：ダイソー2号店の入り口　　　写真右：ダイソー2号店は品物もいっぱい～！！

2号店の入り口で買い物かごを渡しているスタッフに聞いたところ、「朝と土日は行列がすごいが、平日の午後は落ち着きます。」とのこと。現在の営業は平日で10時～18時、土日は10時～17時とのこと、私が行ったのは平日午後4時位で、駐車場もいくつか空いていました。

店内に入ると、パールリッジ店で経験したような品薄ということはもうなくなっていて、どこのラックもたくさんの品物が置かれていました。買いたいものがいっぱいあったけど、今日は買い物袋をもってきておらず、袋代15セントを払うのが惜しくって、写真を撮るだけにしました。家からも近いので、これからちょくちょく行くぞ～！！

さらにアラモアナ・センターのエヴァ・ウイング3階にあるサーフボードやサーフィン商品で有名な「ローカル・モーション・ハワイ」にお邪魔。ローカル・モーションは、1977年ハワイ生まれのボブさんがカイルアにオープンしたサーフショップで、彼の妹がヤシの木のロゴマークを考え、サーフボードだけでなくTシャツやアロハ・シャツも売り出し、今では東京にもお店があるサーフ関係の人気店～！！1970年代はショーケンにとっても映画で人気となり、栄光の時期でした。このようにダイソー、ロコモーションそしてショーケンとのつながりは70年代だったんだぁ・・