二週間ハワイを離れている間にこんなことが!ー晴れない日はない、変わらない日々もないハワイ!!ー
(ハワイ最新ニュース)雨の少ないカリフォルニアに2週間いて、ハワイにもどってくるとほどよい湿気で肌がしっとり。実はロスアンジェルスの空港で機材に問題があり、6時間遅れて夜中出発。ホノルルに朝の3時ごろ着いたのですが、今まで通れた通路なのに、空港の係員から「ココは通れません。」なんて言われて、どうしたのかなぁ~~。
自宅に戻ってインターネットで調べてみると、3月13日よりホノルル空港のロビーやバッゲージエリアが夜間閉鎖になったんですね。(KHON2より)
ホームレスなどを阻止するためで、バッゲージエリアのE~Hと空港ロビー4~8を夜10時から朝5時まで閉鎖。
もちろん閉鎖時間帯でも到着出発便があればそこはオープンするとのことですが、でも夜間のガランとした空港って怖いものがあります・・・
ホームレスなどを阻止するためで、バッゲージエリアのE~Hと空港ロビー4~8を夜10時から朝5時まで閉鎖。
もちろん閉鎖時間帯でも到着出発便があればそこはオープンするとのことですが、でも夜間のガランとした空港って怖いものがあります・・・
そうそう、ロス空港のハワイアン航空が入っている2番コンコースは、ただ今工事中でひどいものでした。フライトが遅れるため、夕食クーポンを配布されたのですが、温かい食事を出してくれる所が1箇所しかありませんでした。
さて、ホノルルにもどってちぐさランダムのネタ探しを始めたところ、大きなニュースがありました。すでに皆様ご存知だと思いますが、「この木なんの木」で有名なモアナルア・ガーデンがとうとう入園料を取ることになったのです!!
写真左:この木なんの木 写真右:プリンスロットのサマーコッテージ
モアナルア・バレーのことをちぐさランダム807号で取材しましたが、KHON2によると、現在の持ち主デーモンさんへのインタビューで、この7年間庭園維持・管理費用が莫大で赤字続きだったとか。このため4月15日から一人3ドル徴収することに決定。(12歳以下無料 ハワイ在住者は一人1ドル)。ロコに1ドル、観光客3ドルは妥当な数字みたいです・・・これで赤字が解消されれば安いもの。でも徴収する人をやとったり、帳簿をつけたり余分な仕事が増えるので、取らぬ狸の皮算用にならないといいけど。
ついでといっては何ですが、1850年代に建てられた歴史的建物プリンスロット(後のカメハメハ5世)のサマー・コッテージを修復することも発表。この建物が修復されて、見学または使用することができるようになるとまた1つ観光アトラクションが増えます~!!
写真左:この木なんの木 写真右:プリンスロットのサマーコッテージ
モアナルア・バレーのことをちぐさランダム807号で取材しましたが、KHON2によると、現在の持ち主デーモンさんへのインタビューで、この7年間庭園維持・管理費用が莫大で赤字続きだったとか。このため4月15日から一人3ドル徴収することに決定。(12歳以下無料 ハワイ在住者は一人1ドル)。ロコに1ドル、観光客3ドルは妥当な数字みたいです・・・これで赤字が解消されれば安いもの。でも徴収する人をやとったり、帳簿をつけたり余分な仕事が増えるので、取らぬ狸の皮算用にならないといいけど。
ついでといっては何ですが、1850年代に建てられた歴史的建物プリンスロット(後のカメハメハ5世)のサマー・コッテージを修復することも発表。この建物が修復されて、見学または使用することができるようになるとまた1つ観光アトラクションが増えます~!!
そして同じく、807号でモアナルアバレーから天国の階段にいくトレイルにつながると書きましたが、この「天国の階段」は持ち主の水道局が階段撤去を発表。
天国の階段を登らないようセキュリティーを雇う費用が年間2千万円近く。だのに1週間に150人余りもが、セキュリティーの目をぬすんで、この階段を登るから、えいやぁ、壊してしまえぇ~~てなことに。そこに山があるから、いや階段があるから登るのだから・・・
壊す費用は6千万円(50万ドル)で、撤去作業に2年間かかるんですって。ハワイらしいですね。
そういえば、先日もこの階段を登って遭難しヘリコプターで救助された方がおりましたっけ・・・・階段を登るとコオラウ山脈から360度見渡せる「絶景かな絶景かな~」が、「絶対かな絶命かな」・・・
さて、久しぶりにワイキキに行ってみると、クヒオ通りにある、659室を持つアウトリガーチェーンのオハナ・ワイキキ・ウエストが3月27日をもってクローズ。(パシフィックビジネスニュース参照)
4月から本格的に改築工事が始まり、2016年の2月にはヒルトン・ガーデン・イン・ワイキキ・ビーチに生まれ変わります。
3月26日覗いたところ、1階の店は閉まっていて、すでに改築工事が始まっているように思いました。
4月から本格的に改築工事が始まり、2016年の2月にはヒルトン・ガーデン・イン・ワイキキ・ビーチに生まれ変わります。
3月26日覗いたところ、1階の店は閉まっていて、すでに改築工事が始まっているように思いました。
写真左:アランチーノの屋外テーブル 写真右:セルフサービス・ドリンク・バー
さて、この所クレープに凝っているのですが、ワイキキの「アランチーノ・ディマーレ」で出す朝食イタリアン・ブレックファースト・クレープの評判が大変いいので、この際食べてみることに。ここはワイキキ・ビーチ・マリオット・ホテルの1階にあり、屋外と屋内のどちらでも食べられます。
コーヒーも頼みたかったのですが、コーヒーだけで4ドル、セルフ・サービス・ドリンク・バーといって、ジュース各種、紅茶、コーヒーなどお代わり自由というのは5.95ドルでちょっと予算オーバー、今回は水でガマン。でもコーヒー飲みたかったなぁ。ドリンクバーもなかなかのものでこれなら5.95ドルというのもうなづけないこともない。
さわやかな日よりだったので、屋外で食べることにし、クレープには「ホット」と「コールド」があるので、どちらも一品ずつ注文。
さわやかな日よりだったので、屋外で食べることにし、クレープには「ホット」と「コールド」があるので、どちらも一品ずつ注文。
2種類あるコールドのクレープは、安い方のミックスベリー10.95ドルを注文。ホットは新しいメニューとして出されていた「ほうれん草とパンチェッタハム」11.95ドルに決定。
四角いクレープで、甘みがあり、見た目にも美しく「冷たいクレープ」は女性向。温かいクレープはそれに比べてボリュームもあり男性向きといえましょうか。どちらも都会的センスのある洗練された美味しいクレープで印象に残りました。
なお、事前に調べたところでは、ホテルの駐車場に停めた場合、店のスタンプをもらえば無料と書かれていて、またバレーパーキングにした場合は無料だが12ドルチップを渡すとなっていたのですが、バレーパーキングにしなくても駐車代を12ドル取られてしまい、これは非常に痛かった~!!
何が悪かったのか??お店のインターネットを再確認しても無料となっているので、ホテルと掛け合う必要があったのですが、気が小さく言えなかった(?)のが心残り。
写真左:桜開花ニュース 写真右:お土産目玉はビッグアイランドキャンディーのクッキー詰め合わせ
さてさて、日本では桜の開花の話が毎日ニュースに出てますが、この時期は里帰りが楽しみ。ハワイからのお土産の目玉は、やっぱりビッグアイランド・キャンディーのクッキー詰め合わせ。特に素敵なデザインの箱に入ったご贈答用詰め合わせ、しゃれていませんか?
二週間いない間に、今様浦島太郎になっていた姫庵より