2013年11月16日土曜日

海は夕焼け、港は小焼け、ハワイのクーポン、だあい好き!!忘れないでね、又使うから!!

クーポン話に希望がイッパイ!!
 クークークーポンが濃むら咲き ー
 
(ハワイ最新ニュース)
ハワイだ、おっ母さん!!
ハワイはこれから感謝祭翌日のブラックフライデー超安売りを迎え、安くて超お得なクリスマス商戦へと突入します。若かったあの頃、なにも怖くなかった。ただアナタのやさしさが怖かった・・・ホントにこんなに割り引くの・・って。
 
このシーズンはもちろんのこと、ハワイ通としてお得に過ごすために、今回は皆様ご存知の巷にあるガイドブックの活用法を!!
 
今までご紹介した数々のレストラン、「カウカウ」と「アロハストリート」の代表2冊で、これはお得と思う割引対象条件のものを、ピックアップしてみました。アナタはもう忘れたかしら?それ以外にも、ずんとお得になる、ハワイ攻略法がイッパイ詰ってます~~!!
カウカウ(KauKau) 2004年7月に創刊し、発行部数毎月5万部。現在では200ページ弱にもなっていて、食べる、買う、遊ぶのクーポンが、なんと280枚!!2010年4月から年4回発行のロングステイ情報マガジン「ハワイに住む」も出版、WEBでどちらも閲覧可能。
アロハストリート 日本人観光客向けに一番最初に情報を発信、1980年以来の歴史を持つ老舗。(実は、ここの前身は欧文ハワイの広告代理店であるADコンセプト社の制作編集にトラベル・プラザ出版のA3サイズでした。)1999年にはWEBもスタート、現在は2ヶ月に一回 180ページ程、見やすくするため巻頭にクーポンがあり、ただ今現在136枚!!
 
なお、カウカウは11月15日ー12月15日号を、アロハストリートは11,12月号を参考。他の雑誌にもいろんなクーポンが載っていますので、ワイキキに着いたら、数誌とってまずは探してみてくださいね。

クーポン対象は毎号変更になるし、クーポン利用に関する細かい条件も記載されていますので、ご利用になる時は、もう一度雑誌をご確認ください。私待つわ、いつまでも待つわ、ガイドブックにアナタが記載されるまで!!
 
●ガイドブック色々、レストラン色々、クーポンだって色々咲き乱れるの!!
こころで好きと叫んでも、口ではなかなか言いにくいが、舌が覚えている。
それらのレストランを、クーポンで追いかけてみましょう。
どこまで幸せにしてくれるのか、それはクーポン次第かもね。


トニーローマ
創業41年という老舗で、ワイキキのクヒオとカラカウア通りの間にある店。手づかみで食べる巨大なベビー・バック・リブに、特製オニオンリングも大評判。

・カウカウ メインディッシュ2皿以上購入で、特製オニオンリングとミニデザート2個進呈

田中オブ東京
1978年の創業以来、高い支持を得て、「ハレアイナ」賞や「ファイブスター・ダイアモンド」賞など毎年受賞。シェフがナイフとフォークを自在に操り、客の目前で楽しく作る鉄板焼き。

ワイキキ・ショッピング・プラザのセントラル店、アラモアナ・センター4階のウエスト店、キングスビレッジのイースト店の3店舗に対して:
・カウカウ・アロハストリートとも ディナー 10%オフ

紅花オブ東京
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジにある創業47年の鉄板焼き店。
・カウカウ・アロハストリートとも 食事代 10%オフ

カイワ
ワイキキ・ビーチ・ウォーク2階の日本食の鉄板創作料理や寿司で有名な店。夕方5時から6時のハッピーアワーも有名だが・・・

・カウカウ・アロハストリートとも ランチ&ディナー 10%オフ
 
 

 
道楽すし
ロイヤル・ハワイアン・センター B館3階にある店で、鉄板焼きレストラン「紅花」のオーナーだった亡きロッキー青木の長男が経営する、創作寿司で有名な店。

・カウカウ ランチ15%オフ ディナー10%オフ
 
 
 
ントリー
同じく、ロイヤル・ハワイアン・センターB館3階にあり、しゃぶしゃぶ、寿司、鉄板焼き、懐石などの和食店。

・カウカウ・アロハストリートとも ディナー 10%オフ ランチアイスクリーム進呈


踊り子
日本食レストランが少なくなっている現在、1972年以来のオープンのこの店は、グループで行くにも便利で、古くからの添乗員や常連客も多い。ハイヤット・リージェンシー・ワイキキ裏コア通りに面し、寿司、鍋物、天ぷらなどメニューが豊富。

・カウカウ キリン生〈中〉ビール 7.75ドルが1ドルに
フードランド
アラモアナ・センター山側1階を始めとしてハワイ州全体で32店舗あり。地元紙による3年連続ハワイポキの美味しい店やハワイベスト・グローサリー・ストアの賞を受けたスーパーマーケット。
・カウカウ 40ドル購入で5ドルオフ
地元民でありながら、これはちょくちょく利用させてもらってます。35ドルになったり、50ドルになったこともあるので、店の人もいくらにすればお互いウィンウィンかそのギリギリを押さえようと必死。

ショアバード
アウトリガー・リーフ・オン・ザ・ビーチのオーシャンフロントにあるレストランで、肉やロブスターを自分でBBQするので有名な店。焼いているところから、ダイアモンドヘッドや夕日がきれいに見える。

・カウカウ 2皿目が50%オフ(安い方のお皿が50%オフ)
去年のあなたの思い出が、イーメールからこぼれます。50%オフのこのクーポンの利用価値が、クチコミメールこみで伝わって・・・・
カイマーケット
シェラトンワイキキ・ホテルのインフィニティープールに面した「カイマーケット」は、ハワイ産の食材を使ってハワイアンとエスニックのバイキングで有名。

・アロハストリート 15%オフ


ファイブスター・インターナショナル・ブッフェ
ロイヤルハワイアン・センター内にあり、北海道発の食べ放題のレストランで、天ぷら、寿司などの和洋、ハワイアンの豪華メニュー。
もちろん、デザートも種類豊富。
ブレッド・プディングがランダム一押し!!

・カウカウ・アロハストリートとも ディナー15%オフ

チャートハウス
ハワイプリンスの隣にあり、ヨットハーバービューからの夕日を見ながら夕食を。新鮮な魚、やわらかいフィレミニョン、クラムチャウダーなどが特にお勧め。

・カウカウ 40ドル以上メインディッシュ注文に食事代10%オフ
アロハストリート メインディッシュ10%オフ
テティーズ・ビガー・バーガーズ
現地新聞社主催のバーガー賞を14年連続獲得。ホノルル動物園斜め前の店で、2009年には東京渋谷にも店を出し、日本でも大人気となっている。
・カウカウ・アロハストリートとも コンボメニュー 10%オフ
北京
ロイヤル・ハワイアン・センターC館3階、上海、広東、四川料理が味わえる中華料理店。
・カウカウ・アロハストリートとも ディナー 10%オフ
 
 
P.F.チャンズ
ロイヤル・ハワイアン・センターA館1階にあるアメリカ本土で大人気の現代的なセンスを提供するビストロ中華店。

・カウカウ・アロハストリートとも 食事代15%オフ

トップオブワイキキ
ハワイでただひとつの360度の眺望が見られる回転レストラン。
・カウカウ・アロハストリートとも メインディッシュ15%オフ
 
 

 
アロハテーブル
ワイキキ・ショッピング・プラザの裏にあるレストランで、ロコモコやパスタなどアイランドスタイルのメニューをそろえている。
・アロハストリート 30ドル以上のお食事で10%オフ

この世に咲くレストランは数々あれど、各お得なクーポン利用で、ハワイの青空に残された私の心は夏模様!!

かわいいふりしてあの子やるもんだねと、お店に思わせればしめたもの。
ただし細かい規定が書かれている割引条件は、「本気かしら?」と思わせるような、小さな字で書かれているのが難点。でもね、これらクーポンブック、好きさ大好きさ!!世界で君が一番大好きさ!!
以上
島倉千代子さんを偲んでの姫庵でした。
 
 
●「知らないハワイがいっぱい 最新版」ハワイでイスラム文化が学べるシャングリラツアー、ハワイのショーがどこがベストか、海へと続くインフィニティープールなど、「最新版」では新しい情報をたくさん追加しました。これ1冊あれば、知らないハワイを楽しく遊べる!

2013年11月9日土曜日

比較三原則で、ハワイ通になろう!!

絶好調ハワイより日本に出店!
 ハワイアン(案)、どこまで出せる?? ー
 
(ハワイ最新ニュース)日本の企業が出店するというのはここハワイでは普通の話、ところが最近では、ハワイの企業が日本に出店して大盛況をおさめ、それに続けよとばかり続々オープンしております。
 
 
今回はそんなアグレシッブなお店をランダムで取り上げ、日本店とハワイ店を比較・・・といっても、日本店には行ったことがないので、そのの部分はインターネットからの情報でご勘弁を!!



●関西にも店だして、魅せ出しが続いている・・・・
1974年にフクナガ夫婦という日系人がスタートしたエッグスン・シングス、オーナーも変わった現在では、アグレシッブにサラトガ、アラモアナ、ワイキキビーチ前と3店舗に拡大。

しかも、日本にも足を延ばし、2010年に原宿店をオープン、2012年には横浜山下公園、湘南江の島と続けて店をだし、今年6月には大阪の心斎橋にも出店して、とうとう4店舗にまでなっちゃった。


しかもどこも行列ができる店になっているんですって~~!!どの店も朝から晩まで「オールデー・ブレックファースト All day Breakfast」というのがコンセプトっていうのが効いたのかしら。ハワイから日本まで環太平洋ブレックファーストという巨大コンセプトになりそうな勢いだねぇ。

 
   
   写真左:アサイボールの朝食              写真右:ワイキキビーチ前も行列
 
 
   
ここのカンバン娘 ストロベリー・ウィップクリームとナッツのパンケーキ5枚入りで、料金を比べてみると、
ハワイでは12ドル75セント、日本では1100円・・・

お、お、1ドル98円で計算すると、日本の方が若干安いじゃん。

というわけで、冒頭から激しいセリになっていますが、パンケーキ・ミックスやココナッツ・シロップやロゴアイタムも販売し、日本に帰ってからも、自宅でハワイの味を思い出しながら作れるのは魅力!!
 

 
●上陸したトタン、混みすぎて引越ししなくちゃならなくなった・・・
カイムキ高校近くのマーケット・シティー・ショッピングセンター内に、2007年カイラさんがオープンしたカフェ・カイラ。ハワイの食材とオーガニックを取り入れ、ハレアイナ・アワード ベスト朝食グルメ賞にも輝きました。

日本では、2012年6月にスカイツリー近くの吾妻橋にオープンしたが、行列ができすぎて、周りに迷惑をかけ、原宿(表参道)に70席に広げたお店を12月に出し直すという騒ぎまであった。予約はできず並ぶしかないので、現在でも1、2時間待ちはざらという人気が続いているって。
 


  
   写真左:本店ハワイの店内               写真右:カフェカイラのパンケーキやワッフル
 
 
カイラ・オリジナル・パンケーキ(トッピングをすべて乗せたもの)3枚で、比較すると、
日本では限定300食で、一皿2000円。(カイラ・オリジナル・ワッフルで1900円)
ハワイではパンケーキ3枚で6ドル95セント(ワッフルも同額)に、トッピングがそれぞれ2ドルずつなので、バナナ、ブルーベリー、イチゴをのせると12ドル95セント。今の円安状態では、ハワイで食べる方が安いってことになりますが・・・。

追加情報として、日本だと、トッピングスがイチゴ450円、バナナ200円、ブルーベリー350円、リンゴのカラメリゼ300円ということで、ここでも本店ハワイとの差をつけてくれています。やっぱりハワイの方が安いってことにならないと、レポーターとしては困る・・・。
 
 
   
    写真左:カイラオリジナルワッフル          写真右:ブルーベリーのパンケーキ


            ここのパンケーキやワッフルはフルーツをふんだんに使っているので、カラフルで写真うつりもよく、わっという驚きがありということからも、特に話題になりやすく、行列になるって気がしますが、いかがでしょうか。

●安定稼動で日本国内20店舗へ
1975年ノースショアに生まれ、サーファーの間で大人気だったのが広がり、とうとうクアアイナは1997年に東京の青山に1号店オープン。

現在ではイギリス・ロンドンに1店舗、日本は20店舗という広がりにまでなっています。ここのバーガーの一番人気はアボガド入り、そして「クアアイナ」とはハワイ語で「田舎とか郊外」という意味で、今でもWe drive 70miles just to get one! というフレーズが残っているほど。
島の裏側からもわざわざ買いにに来るという噂が広がり、1997年にわざわざノースショアまでいかなくてもと、ホノルルのワードセンターズに2号店をだしたのです。

   
   写真左:ワードセンターズの2号店         写真右:名物アボガドバーガーとフレンチフライ


人気アボガドバーガー 1/3ポンドで日本では1080円、ハワイでは8ドル50セントなので、ここもハワイ店の顔をたててくれました。
 
●揚げドーナッツで日本上陸1952年にスタートしたカパフルのレナーズベーカリーは、穴なしドーナツ「マラサダ」を販売するので、有名な店。

マラサダの起源は謝肉祭最終日前日「Shrove Tuesday 懺悔の火曜」にポルトガルで食べるドーナツで、それをハワイの人が毎日食べるものにしたのは、レナーズベーカリーの功績といえましょう。

そしてこれを食べるための行列はどんどんエスカレートして、とうとう日本にまで上陸することとなりました。2008年にオープンしたのが、レナーズ横浜ワールドポーターズ店。(2011年にオープンした横須賀モアーズシティー店は2013年10月27日で閉店。)


  
    写真左:カパフル通りのレナーズ            写真右:人気マラサダス
 
 
このマラサダ、中にカスタードやチョコレート、グアバなどをいれたものもありますが、今回は何も入っていないオリジナルのマラサダで日本とハワイの金額チェック。
お、お、ハワイではとうとう1個1ドルの大台にのってしまいました。
日本では1個150円で売られていますね・・・

●カイルアからも今年2つの店が日本に上陸
★カイルアのモケズ・ブレッド&ブレックファースト
ワイキキのラグジュアリーホテル「ハレクラニ」で働いていたモケさんが、1999年にカイルアにオープンした「モケズ」。ファミリーで経営するホームメードスタイルが特徴で、お手製パンや朝食で有名。2011年にレストラン評論家が選ぶ、イリマ・クリティクス・アワードも受賞。
 
そしてとうとう今年、2013年8月30日、モケズが、日本の中目黒にオープン。 ハワイ島から来たちょっと甘酸っぱいリリコイソース(パッションフルーツ・ソース)がたっぷりかかったパンケーキ、日本人の間でも受けてま~す。

 
     
  写真左:外までテーブルをだしているカイルア・モケズ  写真右:カイルアのリリコイソース・パンケーキ



 
リリコイ・パンケーキ日本では2枚で850円、ハワイでは2枚(ショート・スタック)7ドル50セント、フルスタックの3枚は9ドル50セントで販売。
 
写真左は、最近中目黒のモケズにいった方から、リリコイソース・パンケーキの写真を送っていただいたもの。
上の写真のカイルアのと見比べると、ソースがちょっと濃い気がしませんか・・・?
 
 
 
 
 
★カイルアのシナモンズ
1985年カイルア・スクエアーにオープンしたシナモンズはいつも超満員の店ですが、ここも今年、2013年8月26日に日本の表参道にお店をオープン。TBSのハナマルマーケットでも紹介され話題の店となっています。ハワイと同様にグアバ・シフォン・パンケーキやレッド・ベルベット・パンケーキが特に有名。
 
   
    写真左:グアバ・シフォン・パンケーキ        写真右:レッド・ベルベット・パンケーキ

グアバ・シフォン・パンケーキは2枚で6ドル50セント、ただしオムレツや肉と卵の朝食を頼むとパンケーキやハッシュブラウンなどが付くので、超お得。
日本だと、ハーフで1300円、フルで1600円ってなっているけど、何枚なのかは不明・・・

 
  
  写真左:プレインのパンケーキやオムレツなど         写真右:いつも混んでいるカイルア店
 
以上を見ると、ハワイから日本に出店したお店は、やっぱり今はやりのパンケーキを中心に出す店が多く、行列ができる話題店になっています。


そこで、結論。
ランダムからの総まとめは「比較三原則、少なくとも三回食せ
   1.ハワイに来る前、肌と舌でハワイを感じるために。
   2.現地入りしたら、本場ハワイの味確認のために。
   3.帰国後、楽しかったハワイを思い出すために。
っていうことで、いかが???比較的いいアイデアだと思うんだけど・・・ 
 

             
●追加情報!!
こちらはハワイだけでの話なんですが、1950年からオープン、ココパフで有名なリリハ・ベーカリーがハワイ内に第二店舗目をオープン予定ですって。
 
   
   写真左:今年3月末でクローズしたサムチョイ     写真右:リリハベーカリーのココパフ

 
先般クローズしたニミッツ・ハイウェーのサムチョイズ・レストラン後に、来年1月から改装スタート、多分5月ごろオープン予定っていうホット景気な話が届いてます。リリハにある本店は、ベーカリー以外に食事場所としても有名。カウンター席はたった23席なんだけど、パンケーキ(ホットケーキ)を含めて食事がとっても美味しく、いつも行列状態。
 
だから、ニミッツ店はカウンター45席、テーブル120席という具合で、ダイニングに力をいれます。リリハ店のように24時間オープンかどうかは未定だけど、休みは同じく月曜。しかも第三店舗目も計画中だって。パールシティーか西オアフ辺りにと考えていて、こちらもアグレシッブな動きが始まりましたぁ~~。

以上姫庵でした。
 
 
●「知らないハワイがいっぱい 最新版」ハワイでイスラム文化が学べるシャングリラツアー、ハワイのショーがどこがベストか、海へと続くインフィニティープールなど、「最新版」では新しい情報をたくさん追加しました。これ1冊あれば、知らないハワイを楽しく遊べる!


2013年11月3日日曜日

ワールドシリーズ、日本シリーズ、それに対抗したハワイシリーズも熱い戦いが始まる!!

壮絶ハワイ・シリーズの始まり!!ー常夏ハワイで熱い戦い!!ー
 
(ハワイ最新ニュース)ワールド・シリーズで上原、田沢が活躍。レッドソックスの本拠地であるフェンウェイ・パークでの獲得は95年ぶり、最後の一球を決めたのが上原投手なんて、すごいですよね。

そして、日本シリーズは、2日宮城で第6戦が行われ、巨人が勝って3勝3敗のタイ。昨年8月19日以来ずっと無配の楽天田中投手はとうとう黒星・・・。明日第7戦が最終戦!!このランダムを流すころ優勝が決まるだろうけど、どっちも勝って欲しい。でも仙台にあげたい気持ちがちょっと強い・・・
 
ところでハワイでも、あるんです。
これからハワイシリーズとして、少なくとも第三戦までが開かれようとしてるんです。
何のハワイシリーズかって?? 
そりゃもう、これ!!
●ハワイーシリーズ第一・二戦は、ワードセンターズで始まる!!

昨年オープンしたディスカウント・アパレル・ストアーのTJMAXX(ティージェーマックス)に続いた2階建てビルがこの度完成しました。

ここは、ワードセンターズのグループの中でも、ワードビレッジと呼ばれる一角で、ノードストロームのアウトレット店であるラック(RACK)が11月14日にオープン。 (すぐ近くにあった今までのRACKは11月9日で終了。)
電話:808-589-2060
営業時間:月曜から木曜 朝10時から夜9時 金土朝10時から夜10時、日曜朝10時から夜7時の予定
 
ノードストロームはシアトルで一介の靴屋からスタートし、現在では全米最大となった高級デパートで、お客様にノーと言わない徹底したサービスや、最先端のファッション提供、広い売り場に買い物客がゆっくり座れる椅子、家族全員に幅広い商品を提供できるなどのあの手この手でお客を捕まえる高級店として知られている。


そこの新RACK店が、高級商品のアウトレット店として、お隣のTMAXXとハワイ・シリーズ最一戦アウトレット・バトル」でお客を呼び込むことになるのです~!!熱い戦いがこれからスタート~!! お隣どおし競争して、いいものをドンドン安く売ってくれると嬉しいねぇ~!!
そして、ノードストローム・ラックの隣にはピア1インポート(Pier 1 Imports)という家具ならびにインテリア雑貨店が開店。こちらもすぐ傍からの移転で、11月1日にオープンの運びとなりました。
  

ピア1インポートは、パールシティーとカイルアとここワードセンターズのワードビレッジと、ハワイでは3店舗構えています。1962年にカリフォルニアのサンマテオからスタートし、現在では全米に1000店舗以上も展開している北米一のインテリア雑貨店。

電話番号:808-589-1212 
営業時間:日曜日10時~夕方7時、月曜から土曜朝10時~夜9時。
ところが、道を挟んだ向かいにはオープンして間もないベッドバス&ビヨンド(Bed Bath &Beyond)というこれまた寝具浴室キッチンの雑貨店もありというわけで、ハワイ・シリーズ第二戦雑貨バトル」がここでスタート!!
 
なお、古いほうのRACKやピア1の跡地は、これから次の開発に向けて動き出し、ここワードセンターズはホットな情報がシリーズ的に続いていき、今後どのようなバトルが繰り広げられるか・・・全く目が離せません~!!

 
●ハワイシリーズ第三戦は全ハワイ州に広がる~!!
   
11月の第四木曜(2013年は11月28日)はイギリスから渡った開拓者が収穫に感謝したのが始まりで祝日となった感謝祭。

この日はレストランやホテルのダイニングで、七面鳥やハム、クランベリーソースなどの感謝祭ディナー(サンクスギビング・ディナー)が出されるので、ぜひお試しください。

なお、アラモアナ・センターを始めとした多く店がこの日は休日となりますので、ご注意を。(ワイキキのロイヤルハワイアン・センターはオープン、またワイケレ・アウトレットも朝9時から夜6時までオープン。)
  
しかし感謝祭の翌日は、「ブラックフライデー」と呼ばれる超安売りが全米で繰り広げられま~す。
 
ここハワイでも、アラモアナセンターでは、サンクス・ゲッティング・デーとして朝6時から夜9時まで安売りが開始。ウォールマートワイケレ・アウトレットなども超安売り。深夜からオープンする店も多く、それを目当ての客で、ものすごい混雑となります。
 
このため日本の旅行業社でもアラモアナやワイケレへ深夜特別シャトルやオプションを用意しているところもあり。
 
そして、それ以降はクリスマス・セールに続いていくので、この時期ハワイに来られる方々はハワイシリーズ第三戦ショッピング・バトル」をお楽しみいただけます。

 
以上姫庵でした。
 
 
 
●「知らないハワイがいっぱい 最新版」ハワイでイスラム文化が学べるシャングリラツアー、ハワイのショーがどこがベストか、海へと続くインフィニティープールなど、「最新版」では新しい情報をたくさん追加しました。これ1冊あれば、知らないハワイを楽しく遊べる!