これってハワイ白書になる?
ー涼くなったハワイで、ハクション~!!ー (ハワイ最新ニュース) ランダム先週号(881)で、パシフィック・ビーチ・ホテルが改装中ながら営業中とお知らせしたところ、「今、どんな状態なの?泊っても大丈夫?」というメールが入りました。 ワイキキって、新しくホテルが建てられるスペースが少なく、既存の建物を改築して使うのが主流になっています。 ハワイは概してアバウトだから、実際に行ってしっかりチェックしなくちゃわからないというわけで、ワイキキにダッシュ~~。カラカウア通りの正面からホテルを見ると、1階向かって右の店はクローズしていましたが、1階左のABCストアーや2階の「24時間フィットネス」は営業中。 写真:ホテルの周りは、囲いがされて、工事中~!! 今までの正面玄関は、工事中で出入り禁止。正面玄関の中にあったロビーやフロントもクローズされ、カラカウアに面したビーチ・タワーに臨時フロントができていました。丁度チェックインのためにお客様が並んでいて、問題なし~!! 写真左:臨時フロントの左は行き止まり 写真右:臨時に作られたフロント 1階のJTBオリオリラウンジを過ぎると、ビーチ・タワーからオシアナリアム・タワーに抜けることができましたが、今は行き止まり。行き止まり手前左には、2階にあった旅行会社のツアーデスク・エリアが来てました。 オシアナリアム・タワーや駐車場には、外から回って行くことに。巨大な水槽で有名なオーシャナリアム・レストランもクローズ中。 途中エレベーターで上層階にいってみると、エレベーター周りなど改装が終了し、落ち着いた雰囲気に変身してました。 残念ながら、オシアナリアム・タワーの客室を見ることはできませんでしたが、すでに改装完了で、ビーチタワー客室のリニューアルも今年11月終了予定だとか。この報告って、法定外白書どころか、政府の関係機関に関係ない想定外白書、白書にあらず?? 料理の鉄人のモリモト・シェフがオープンする2つの店「モリモト・アジア」と「モモサン・ワイキキ」、そして海水を取り入れたインフィニティ・プールと子供用プール、プールバーなど2017年の秋にオープンし「アロヒラニ・リゾート・アット・ワイキキ・ビーチ」としてリニューアルされるのです。外装も含めての大工事、躯体はそのままで、営業しながらお化粧をし直すスタイル、これが一番経済的カモ。 ●ハワイのエスニック白書 ハワイはアメリカ本土に比べると、中東アジア系のレストランが少ないように思いますが、日本から、サウスキングに美味しいエスニック店があるという情報~!!早速ここにもお邪魔虫。もうすでに私的意味合いが多く、公文書的白書の域をこえてしまったので、好きなことを報告しちゃいます。 写真左:ダ・スポットの外観 写真右:テイクアウトでもここで食べるのでもOK サウスキング通りのロングス・ドラッグスや自然食品のマーケット「ダウントゥー・アース」などが近くにあるこの店の名前は「Da Spot ダ・スポット」。 Daは、ピジョン・イングリッシュ(ハワイの訛りとでもいいましょうか)で、舌を挟んだThe(ザ)の発音ができにくい移民が「Da ダ」となっちゃったことから来ています。40年余り住んでいる私も、ピジョン・イングリッシュ。孫のスペルテストを手伝おうにも、発音が悪く、何を言っているかわからないと、練習相手から却下されたほど。 ここのオーナーは日本人のAkoさん、エジプト人であるご主人と一緒にこの店を14,5年前にオープンし、サウス・キング通りに移ってきたのは7年ほど前だとか。 ご主人の関係で、お手頃価格のモロッコ風、ギリシャ風、エジプト風のエスニック料理を出しており、このたび「ハワイに恋して」という番組でも取り上げられたとのこと。 名物は、イチゴやマンゴ―などを使ったスムージー 小3ドル中3.5ドル大5ドル、アサイボウル6ドル、サンドイッチ(6~10ドル)に、カレー/魚/チキンパルメザンなどのメイン・ディッシュのプレートランチ。 プレートランチはミニ6ドル・レギュラー8ドル・レギュラー/コンボ10ドルとサイズによってお値段もそろえてくれています。 添え物のご飯もサフランにするか玄米にするか聴いてくれるし・・ 写真右の「スナッパー・プレートランチ」はミニサイズがなくて一切れ分のレギュラーサイズから。トマトで煮込んだちょっとピリ辛のお魚で美味しかった~~。なお、プレートランチはその日によってメニューが変わるんですって。 写真左:大きなアサイボウル6ドル 写真右:野菜たっぷりタイ・グリーン・チキン・カレー 特にプレートランチのカレー類はパプリカ、トマト、ニンジン、ネギと野菜がふんだんに入っているので、日本人には喜ばれるということでしたし、激辛も用意されているので、お楽しみ~!! 香草がはいっていた、別皿にしてもらわないと・・・ 写真左:中東のスイーツ「バクラヴァ」も 写真右:ココナツなどの各種カレー~!! フィロという薄いパイ生地にアーモンドやクルミなどのナッツを包み、焼き上げて濃厚な甘いシロップをかけた小さな3角形のスイーツ「バクラヴァ」は1ドル50セント、チョコレートがかかったハウピア(ココナッツ)のバクラヴァ4ドル。 ここに来ると中東、西アジア、中東アジア、タイなどエスニックな雰囲気がいっぱいで、これぞハワイ白書のなれの果て? なお、無料駐車場は店の角を曲がったHausten通りに別途設けていてくれて、助かりましたぁ~!! 白書もへったくれもあったものではない姫庵レポートより |
2016年10月29日土曜日
白書って政府から出されるレポートですが・・・
2016年10月23日日曜日
好感度の良しあしでは、すべて交換したくなることもある・・・
ハワイの好感度!!
ー好感度抜群って、なんだなんだ ??ー
(ハワイ最新ニュース)ヒラリー・クリントンVSドナルド・トランプの大統領選は11月8日を前に終盤を迎えています。どちらも好感度が今一つ、どっちになっても地獄が待っている???
でもハワイの好感度はこのところ上昇気味で、海外旅行先として再燃していると連絡が入りました。理由はテロもなく治安がいいこと、気候が温暖で滞在しやすいなど。さあ、そんな中こんな好感度はいかが?
●ロコ御用達のお店50年を迎えての好感度1966年10月17日に第一号店がオープンし、現在では24時間営業の店を含めて24店舗に拡大しているロコの心のファミレス「ジッピーズ」。
写真左はマッカレー通りにあった1号店の当時の様子。24時間営業が看板で、夜更かしの好きな(?)ロコにとってはなくてはならない店として50年を迎えました。
このたび、10月中に限り一番人気の「チリ・チキン・ミックスプレート」と「ジップ・パック」を特別価格で提供するというニュースが入っています。チリ・チキン・ミックスプレートは7ドル75セント!!
ジップ・パックというのはフライドチキン1個、照り焼きビーフ1枚、魚のフライにスパム、そしてふりかけがのったご飯で、この50年間「シグニチャー・メニュー」として「ベストお弁当賞」にも輝いたことのある品でこの期間8ドル45セントで販売。
写真左:ジッピーズの看板娘チリとホットドッグ 写真右:ロコが誇るサイミン
なお、看板娘のチリは月間100トン作っているんですって。それほどロコに愛されているお店なんです~!!
ランダムのおすすめは、ちょっと遠いけどハナウマ湾の手前にあるココマリーナ・ショッピング・センターにあるジッピーズ。バナナボートが爽快に走っていたり、海風が感じられる最高の場所で営業してます!!
ラグーンの素敵な景色が眺められて、夕方はサンセット、なかなかのものですし、クリントン元大統領も来たことがあるし~~!!
●独り者御用達のお惣菜兼寿司屋がもつ好感度
写真左:桜家のベルタニア通りからの外観 写真右:夜は寿司カウンターに変わる店内
このお店は朝10時からオープン。昼間はお惣菜、お弁当とともにテーブルでお寿司やどんぶりなどが食べられるが、夜になるとこのテーブルがお惣菜の乗っているカウンターの前に置かれて寿司カウンターに早変わりするという変幻自在の店。
写真左:昼間はお惣菜のカウンター 写真右:にぎり、ちらし、バッテラ
駐車場がないので、行く機会が余りなかったのですが、店の前には路上駐車(メーター付き)があり、11時に行ったら空いていました。お惣菜があまりに美味しそうなので、コロッケ、メンチ、かき揚げ、エビ天、稲荷寿司など夜の食事を買ってしまいました。お値段もお手頃。
ちなみにバッテラは6個で8ドル50セント、お寿司は並みで9ドル25セント、上で13ドル25セント、桜で21ドル、ちらしは並み9ドル、上13ドル、うにのはいった桜は21ドル。日本食の好きな独り者には、好感度抜群です~!!
●無料のハワイアンエンターテイメント好感度抜群!!
ロイヤル・ハワイアン・センターは、このたび火曜から金曜日夜6時~7時 ロイヤルグローブ(写真左)のステージで行われている無料のハワイアン・ショーを刷新したと連絡が入りました。
アーチストは3か月ごとに入れ替わり、今回は12月までの情報。
ココのすごい所は、曜日でエンターテイナーが変わること。しかも日本ならば、高い料金を払って聴きに行くような有名な人が出るんです。
写真:火曜のブレイン 水曜のウヘウヘネ 金曜のマイラニ
火曜日 2016年のナホクハノハノ賞で最優秀アーティスト賞をとったブレイン・アシンが登場。最新のヒット曲「Moloka’i on my mind」などは大ヒット中。
水曜日 オアフ出身の3人のアーチストからなるウヘウヘネは全員が親子何代にもわたるミュージックやフラの伝統を受け継ぐサラブレット。
木曜日 コンテンポラリー・ミュージックで定評がある実力トリオのヒイクア
金曜日 人気女性デュオの「ケアヒヴァイ」で活躍したナホクハノハノ賞の女性ボーカリスト受賞のシンガーで2009年にソロになり、美しい歌声で魅了するのがマイラニ・マカイナイ!!なんといってもこれだけのアーチストの声が無料で聞けるなんて好感度抜群!!
姫庵より
2016年10月15日土曜日
単純な方が頭にはいる~!!アッポーペン!!
アッポー・ペン、パイナッポー・パン~!!
ーピコ太郎これにて一躍有名に??ー
(ハワイ最新ニュース)学校から帰った孫たちが歌っています、「アップル ペン アッポーペン~ ♪ パイナップル ペン パイナッポーペン~♪♪」。
なんじゃこりゃと思ってインターネットの動画を見たら、ピコ太郎の「PPAP」の歌で、これがハワイの子供たちの間でも大うけ中。
なんでもその昔からピコ太郎さんはこれをやっていて、唯一ほめたのが亡き立川談志師匠だったとか。今ではジャスティン・ビーバーもはまり、ピコ太郎さんだけでなく、いろんな人が加わって「アッポーペン」って歌っています。
そこで、ハワイのアッポーペンに匹敵するものを探して今週は動き回りました。
●アッポー・ペン♪ パイナッポー・パン♪
写真左:パイナップル入りのコルネッティ・ハワイ 写真右:サンプル一覧
先日以来、友人の何人かから、面白い店があるよというアドバイスが入り、やってきました、その店へ。場所は、ワイキキの入口にあるハワイアン・モナークホテル1階ロビーの「Kornetti コルネッティ」。2015年11月にオープンしたイタリアンペイストリーの店で中を覗くと、クロワッサン(?)がたくさんあるのが見える。
写真左:茶色のコルネット・ブリオッシュ 写真右: 白いコルネット・セイヴォリー
実はこのパンは、形はクロワッサンと同じ三日月型だが、バターがいっぱいでさくさくしたクロワッサンとは違って、もちもちしっとりして歯ごたえがあります。茶色はちょっと甘みのあるブリオッシュ(フランスの菓子パン)タイプ、白はセイヴォリーと呼ばれ甘くないパン。
イタリアではこの三日月型のパンを楽器ホルン(伊語でCorno)に見立てており、それから名前をとって、1つだとCornettoコルネット、複数形でコルネッティー Cornetti・・とはウィキペディアからの情報。このお店では1683年にウイーンを包囲したオスマン帝国の撃退を記念してオーストラリアで作られたという説を案内してくれています。
店のオーナーはイタリア人で日本語もペラペラのMarinoマリノさんで、CornettiをもじってKornettiという店の名前にしていたってわけ。
ホテル内の向かいのお店で自家製のパンを作っており、甘いコルネッティに、白いチョコレート(ホワイト・ガ―ナッシュ)をたっぷりぬって、バナナとパイナップルを乗せたハワイの島のコルネッティ、これぞまさしくパイナッポー・パン~♪。お値段は$5.75とちょっとお高いんですが、10時や3時のおやつとしてコーヒーと一緒に楽しめます~!!
朝食用としては、白いセイヴォリー・コルネットを使ったハムやチーズ、トマトなどを乗せたサンドイッチがお勧めで、こちらは5ドルから6ドルのお値段。
店内のカウンターやかわいいテーブルのところでも食べられるので、次回はこれを試してみたいと思っています。
●アッポーペン~♪、チャイニーズ・サラダ~♪、プラム・ケーキ~♪!!
カイムキにあるペイストリーの美味しい店「カフェ・ローファー Cafe Laufer」のチャイニーズ・サラダが常連客の間では評判で、これを食べにとうとうやってきました。
写真左:チャイニーズ・サラダ 写真右:カフェ・ローファーの店内
チャイニーズパセリ(コリアンダー)は苦手なので、サイドに置いてもらいましたが、$13.95の1皿で二人が十分美味しくいただける量。それとともにオーダーしたのは、ジャーマン・ソーセージとサワークラウト(塩漬けキャベツ)とパンのBratwurst ブラートヴルスト$12.95。だって10月はドイツのお祭りオクトーバーフェストですもの。
写真左:Bratwurstはパンにソーセージを挟んで 写真右:甘みを抑えたケーキで〆ました
Bratwurst(ブラートヴルスト)はドイツのソーセージのことで、懐かしくっていただくことにしました。この組み合わせはなかなかよかったですよ。昔はアラモアナ・ホテルが毎年オクトーバーフェストをしてくれていたんですが・・・
そして通常は食べないけど、デザートは別腹、フレッシュ・プラム・ケーキ(Pflaumenkuchen) $5.95もいただいちゃいました。マンプク・パン♪~・・
●アッポーペン~♪、モリモト・チェンジ~♪
料理の達人アイアン・シェフで有名なシェフ森本の店「モリモト・ワイキキ」がこの12月8日でクローズというニュースが飛び込んできました。現在はイリカイホテルのヨットハーバータワーだった場所、今は「モダーン・ホノルル」というホテル内にあります。
写真左:現在の「モリモト・ワイキキ」写真右:巨大水槽があるパシフィック・ビーチホテル
今後は、パシフィック・ビーチ・ホテルが2017年秋に一億1500万ドルという巨額資本で大改装され「アロヒラニ・リゾート・アット・ワイキキ・ビーチ」となり、そこに森本シェフが2つレストランをオープンするとのこと。なお、ホテルはすでに工事がスタート、営業しながら改装も進めていくんですって。改装しながら営業を続けるとは、お金と従業員のことを考えてはる・・
アッポー・ペン、ランダム・姫庵~♪
2016年10月8日土曜日
オートファジーのすばらしさはこんなところにも??!!
これハワイのオートファジー?
ー一躍有名になったこれ、内部分解で栄養を~!!ー
(ハワイ最新ニュース)外部から栄養が取れないとき、細胞の一部が分解してリサイクルする働き「オートファジー」の研究でノーベル生理学医学賞を受賞した大隅良典博士が、「昨日の昼からオートファジー・・」(何も食べていない。)とジョークを言ってましたが、これでオートファジーがなんとなくイメージできたような、できないような・・Auto Fazzy(自動的にぼやける)かと思ったら、おっと、Autophasyだって。こんな研究をずっと一人でやってきたなんて、頭が下がりますが・・やっぱり天才は凡人とは違う。そんな中にハワイにもこんなことがありました。
●オートファジーしてでも手に入れたい~!!
アラモアナ・センターのセンターステージ近くの2階、10月5日再オープンした最高級宝飾店があります。ご存知の方はご存知、その名も「Harry Winston ハリー・ウインストン」。お店はアラモアナ以外にワイキキのロイヤル・ハワイアン・センターにもあるけど、ここはすごいオートファジーのチェンジになりました。
写真左:装いも新たに再オープン 写真右:グランドオープニングはマイレ・レイが欠かせない
メカニカルな高級時計や、世界の女性あこがれのダイヤなどを販売していて、女優松嶋菜々子さんや、最近ではDaigoさんから北川景子さんへ「KSK 結婚してください」の言葉とともに送られた2カラットの婚約指輪など話題が集まる店。
写真左:この指輪21600ドル(2百万円~!!)写真右:この時計・・500万円!!
お店に入ると美しいダイヤモンドの装飾品や時計が飾られていますが、値段が全く見えない、出さない。お客様に聞かれたら、お値段をお見せするのだって・・・
奥に入ると、個室のような特別室までできているのもうなずけます。というのも、ここのダイヤは「キング・オブ・ダイアモンド」と言われ、ダイヤの質もお値段も最高級という店なんですから。
ハリー・ウインストン通の方から話を聞くと、ダイヤモンドを留めている爪が見えないように加工されているんだって。たとえば、いくつか小さいのを並べて細工しても、実際のカラットよりずっと大きく見えるとか。すごいなあ~!!
セールスの方から「お一ついかがですか?」って聞かれて・・・
うううううん、欲しいけど、買ってしまったら、生涯「オートファジー」で、何も食べずに過ごさなくちゃならない・・・でも女心をくすぐります。買うなら2カラットぐらいじゃないとねぇ・・え、なんじゃこれ。指はどれも関節炎で節くれだって、小指の先にも入りませんでした。
ところで、今回再オープンに美しいモデルが2人登場し、どちらも高級ダイヤがとっても似合っていましたが、そのうちこの方、誰かに似ていませんか?
お父様が演歌の大御所・・といえばお分かりでしょうか、千昌夫さんの次女のダニエラさん、モデルとしても最高でした~~!!
●ここでは、絶対オートファジーになれない!
写真左:イリカイ・ホテルのロビー海側に 写真右:オープンエアーのシナモンズ
カイルアの町にある「シナモンズ Cinnamon's」店のレッド・ベルベット・パンケーキが美味しくって、何度も通いました。そしたら、ワイキキのイリカイ・ホテルにもあるよといわれて、びっくりポン!!
イリカイ・ホテルの正面玄関に車を停めて、レストランのスタンプで、1時間1ドル(3時間まで hr/1ドルだとのこと)とのこと。エスカレーターでロビーに上がり、海に向かって進みます。
写真左:オープンエアーの店内 写真右:トラディショナル・エッグ・ベネディクト
ヨットハーバービューに面したオープンエアーの明るく広いダイニングが、シナモンズ。ちょっとごちゃごちゃしてにぎやかなのが楽しいといわれるカイルアの本店とは全く違って、ゆったりのんびりできるこの空間、気に入ったぁ~!!
お隣のテーブルでは、ここの目玉の1つグアバ・シフォン・パンケーキをオーダー、それにベジ・エッグ・ベネディクトが並び、美味しそう。
我々もベジが欲しかったが、間違ってカナディアンベーコンとターキーのトラディショナル・エッグベネディクトを頼んでしまったが、こちらもグーでした!!
どちらも$13.95で、年配には一皿を二人で分けてちょうどいい。2つ食べられない人にはミニサイズ$10.50もあり。こんな美味しいものがでるんじゃ、オートファジーして食べないでいるのは、まず無理で~す!!
●オートファジーなんてお手の物~!!
自分で自分の細胞を分解するちょっとグロテスクな「自食作用 アートファジー」にぴったりなハロウィーン・シーズンとなりました。渋谷などでは、若者による大変にぎやかなイベントになるようで、ハロウィーンというよりアニメのコスプレ大会みたいで、見たい・・・
10月31日(月)の夜のワイキキ・カラカウア通りは、まだ明るいうちは子供、夜が更けるにつれて大人の集まりとなりますが、前日30日(日)は、ちょっとかわいい「オートファジー」が、ここに集合するんです~!!
自分で自分の細胞を分解するちょっとグロテスクな「自食作用 アートファジー」にぴったりなハロウィーン・シーズンとなりました。渋谷などでは、若者による大変にぎやかなイベントになるようで、ハロウィーンというよりアニメのコスプレ大会みたいで、見たい・・・
10月31日(月)の夜のワイキキ・カラカウア通りは、まだ明るいうちは子供、夜が更けるにつれて大人の集まりとなりますが、前日30日(日)は、ちょっとかわいい「オートファジー」が、ここに集合するんです~!!
写真:ハロウィー・ケイキ・コンテストの風景
写真提供はロイヤル・ハワイアン・センターより
毎年100名以上が参加する子供たちの仮装大会「ハロウィーン・ケイキ・コスチューム・コンテスト」が今年も開催されることに~!!
場所:ロイヤル・ハワイアン・センター ロイヤル・グローブにて
日時:10月30日(日)午後3時~5時半 参加費無料
入賞者は、センターからギフト・カードと素敵な賞品あり~!! カテゴリーは0-2歳のキュート賞、3-5歳のクリエイティブ賞、6-10歳のオリジナル賞、10歳まで+親の親子ベストコスチューム賞、グランプリ賞の5部門。
希望者は当日3時までに会場に。コンテストの後は参加店舗へのトリックオアトリートもあり。問い合わせはゲストサービス922-2299へ。
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