ハワイ流「君の名は・・?」
ー世の中変われば変わるものだ・・ろうか??!!ー
(ハワイ最新ニュース)「君の名は」といえば、菊田一夫脚本のラジオ・ドラマで、昭和世代には、銭湯がそのとき空になったという伝説が心に強く残る真知子と春樹の数寄屋橋ラブストーリー。それが、今世代の「君の名は。」となると、田舎で暮らす女の子三葉と東京の瀧という高校生の隕石が取り持つ3年間の時間差距離のアニメ。
どちらもプラトニック・ラブを扱った人気物ですが、ハワイ風「君の名は?」と大声で言ってみたいのが人情・・・。
① ローカル風のこの丼ぶり「君の名は?」
元大統領クリントン氏が幼少のみぎりから大好きだったというジャンクフードを食べに、ハワイで訪れたのがローカルで有名なチェーン店、中でもハワイカイの「Zippy's ジッピース」。
ココ・マリーナ・ショッピングセンターにあり、1966年創業で今年50年目を迎えるジッピーズの中で、一番景色も雰囲気もいい店~!!
この店の2,3軒隣には、日本で行列のできる支店もある、超流行りの「Moena Cafe モエナ・カフェ」がある!
写真左:モエナ・カフェのパンケーキ 写真右:ジッピーズから見える景色
最近ここによく行くのですが、30~45分待ちだったり、2日間の改築工事で閉店していたりで、仕方なく(??)ジッピーズを使ったんですが、考えてみれば、全国的に有名なのはやっぱり、クリントンの方ですよねぇ・・??
ローカルにとっては、この「チリ」は故郷の母の味。アメリカ本土に住むようになると、ハワイに帰った際には、ここのチリを冷凍して持って帰り、ハワイから買っていった電気釜でご飯を作り「チリ丼」にして食べるという、ハワイ住民にとっては心の支え「ソウル・フード」の1つなので~す。
②こりゃなんだぁ、里芋のような「君の名は?」
マカプウ・トレイルに行った時に、群生していたウチワ・サボテンに釘付けになりました。
8月の終わりから9月にかけてですが、ウチワ・サボテンに赤い実がくっついていたのです。
義母がマウイ島に夏帰ると必ずお土産に持ってきたフルーツ。ちょっとサボテンの生臭さはあるが、薄味のスイカのような、甘みのあるなかなかの味で、赤い実を見たとたんその思い出が広がりました。
8月の終わりから9月にかけてですが、ウチワ・サボテンに赤い実がくっついていたのです。
義母がマウイ島に夏帰ると必ずお土産に持ってきたフルーツ。ちょっとサボテンの生臭さはあるが、薄味のスイカのような、甘みのあるなかなかの味で、赤い実を見たとたんその思い出が広がりました。
骨や歯の形成、脳の活性化をはじめ利尿作用も期待でき、ベタレイン色素には、活性酸素を除去する抗酸化作用がある素晴らしい果物」というコメントまで頂きました!!
マカプウやマウイ島のハレアカラの麓をはじめ、夏の終わりにこの実を見かけたら、まずは召し上がっていただきたい。とげに刺される分、懐かしいポピーラブ(初恋)の味がするかも。・・痛いですよ、トゲは・・その分おいしさも格別といいたいのですが、こればかりはあなた次第。
③これどこだ・・「君の名は?」
実は9月1日にオープンしたのが、ワイキキ・トレード・センターの「ノードストローム ラック Nordstrom rack」。
ワイキキのインターナショナル・ショッピング・センターの隣にあるので、人によっては、一緒くたにしてるかもしれないけど・・・。
1階と2階合わせて34,000スクエアーフィートにもなる高級ストアのアウトレット店だっていうんですが、今のところはまだ2階だけオープン。
ノードストロームのラックはワード・ヴィレッジにもあるのですが、ワイキキならば、夜の散歩がてら、インターナショナル・マーケットプレイスで夕食の帰りにちょっと覗くになど超便利。アウトレット店だけに、倉庫のようですが、その分お値段も半額位になってますから~!!
写真左:やっぱり靴はいろいろある 写真右:男性物もかなりあり・・
車で行くと、シーサイドアベニューからパーキング場に入って、30分で1ドルという特別駐車料金、スタンプをレジで押してもらえれば2時間で4ドル、安い安い、ワイキキならば。でも2時間を超えると、30分で4ドルという通常駐車料金帯に変わります・・。
シーサイドには「ロス・ドレス・フォ・レス」のアウトレット店もあるので、ワイキキの観光客にはショッピング熱によるエクスタシー(快感からくる愛)が高まるかもねぇ・・・超高級デパート「サックス5thアベニュー」ができたり、このようなアウトレットがあったり、ピンからキリまでのエクスタシーを味わえます。
④かき氷で65年「君の名は?」・・言わずもがな!!
シェイブアイスといえば、ノースショアの「マツモト・シェイブ・アイス」が元祖、ここが8月27日で創業65年を迎えたとか。
マツモトのある一帯は、再開発で変わりましたが、マツモトはあまりにも有名になったため、その建物を残して営業しています。
ハワイの人が開発にマツモトの昔を残してまでも進めた理由は、氷とはいえいつまでも溶けない永遠の愛、アガペー(隣人愛)ではないかと思うのです・・・
ビジネスが大きくなるにつれて、シェイブ・アイスも、客の好みに合わせて、抹茶、白玉、アイスクリーム、乳糖など色々な種類を用意、ちょっと暑い日には一日で1000個もはけるとか。
かき氷を注文するまでの流れや、受け取った後に、ロゴマークのTシャツや、お土産品、スナックなどの棚を置き、そこを通らざるを得ない動線にしているのは、さすが~!!シェイブ・アイスだけでなく隣の商品へもこの「アガペー」を強調!!
愛ならまかしとけ~の姫庵より
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