ハワイアンは生演奏
ーここがハワイのライブ本場-
ーここがハワイのライブ本場-
(ハワイ最新ニュース)7月23日(木曜日)の夕方7時からワイキキ水族館で「ケ・カニ・オ・ケ・カイ Ke Kani O Ke Kai(ハワイ語でSound of Ocean)というイベントが開催されました。
椰子の木やサンセットをバックに、家族でリラックスしながら屋外でハワイアンを聴くのはとっても癒されるものです。観客は椅子や毛布を持参して、寝転がって聴いたり、ビーチチェアで友人や家族と、思い思いの格好でエンジョイ。下の写真の聴衆の皆様、お行儀が悪いのではありません、リラックスして聴いているハワイ独特のスタイルです。念のため。

写真左:水族館の中庭にステージを作って 写真右:サンセットのころには皆さんリラックス


写真左:水族館の中庭にステージを作って 写真右:サンセットのころには皆さんリラックス
この催物は6月中旬からスタートし、ビール会社やクアロア牧場など多くの企業の協賛があり、ビールワインの飲物や、カルアピッグ、ロミロミサーモン、ポキなど食物テントも出現してました。椰子の木陰で潮騒の音を聞きながら、ビールでリラックスし、ハワイアンを生で(ライブ)聴くことが出来るなんて、これで生き返り(ライブ)します~!!
写真左:水族館の庭に出来たビール・ワインの飲物テント 写真右:8/6はジェイク・シマブクロ出演


写真左:水族館の庭に出来たビール・ワインの飲物テント 写真右:8/6はジェイク・シマブクロ出演
8月6日(木)が今年最後5回目のコンサート、有終の美を飾るのはウクレレ奏者として世界的にも有名な「ジェイク・シマブクロ」。平日のコンサートにもかかわらず、すでに完売ですって・・・。 来年もまたすばらしいアーチストによる歌や演奏を期待したいと思います。チケットが取れないので、チケットくやしい!!
ところで、ハワイに来たらやっぱり椰子の木陰で、波の音を聴きながら、マイタイを飲んでハワイアンを聴くのが、定番だが最高のシチュエーション。スケジュールがあうと、日本では非常に高価な有名アーチストのライブが、お手頃価格で、あるいは無料で聴けるのがハワイならではの嬉しい出会い。
ということで、今回は最近の経験値を合わせ、ハワイアン・ライブの有名スポットをいくつかご紹介することとします!!といってご紹介しても、ライブツアーにいっちゃったり、イベントで出られないこともあり。かならず事前にチェックしてから行くのが基本。すべてこれらの情報は大雑把な「ハワイアン・タイム」、あとで文句いいっこなし!!

写真左右:ダイアモンドヘッドを望みながらマウナルアのライブにフラダンスも飛び入り
毎週金曜午後4時~6時著名な「マウナルア」のトリオが生演奏をしているのが、アウトリガー・ワイキキ・ホテルのデュークズ・ワイキキ(Duke's Waikiki)。 8月はオーシャン・フェストと呼ばれるスポーツ・イベント開催のため、スケジュールが変更になっていますが、マウナルアは普通金曜の4-6時にライブをしている・・・・はず。
マウナルアは3人で形成され、フォルセットとよばれるハワイアン独特の高い裏声やスラックキー・ギターなどを使ったユニークなグループで、何度もナホク・ハノハノを受賞。今回7年ぶりに新しいCD「He Inoa ヒ・イノア」を出し、来年のナホクハノハノ乞うご期待!!
フラダンスを踊るのに適した曲を演奏するので、日本のフラ界からもひっぱりだこのトリオ。この日もフラに精通した日本人グループが、炎天下にもかかわらず、ステージ前のテーブルを陣取り、彼らの演奏に合わせてフラまで踊ってくれました。
金曜の常連出演がマウナルアなら、日曜には大御所のヘンリー・カポノが出演することもあり。もしこれらを狙っていくならば、事前に彼らが出るか確認要。事前チェックは上記のデゥークズをクリックするか℡922-2268で・・。


写真左右:ダイアモンドヘッドを望みながらマウナルアのライブにフラダンスも飛び入り
毎週金曜午後4時~6時著名な「マウナルア」のトリオが生演奏をしているのが、アウトリガー・ワイキキ・ホテルのデュークズ・ワイキキ(Duke's Waikiki)。 8月はオーシャン・フェストと呼ばれるスポーツ・イベント開催のため、スケジュールが変更になっていますが、マウナルアは普通金曜の4-6時にライブをしている・・・・はず。
マウナルアは3人で形成され、フォルセットとよばれるハワイアン独特の高い裏声やスラックキー・ギターなどを使ったユニークなグループで、何度もナホク・ハノハノを受賞。今回7年ぶりに新しいCD「He Inoa ヒ・イノア」を出し、来年のナホクハノハノ乞うご期待!!
フラダンスを踊るのに適した曲を演奏するので、日本のフラ界からもひっぱりだこのトリオ。この日もフラに精通した日本人グループが、炎天下にもかかわらず、ステージ前のテーブルを陣取り、彼らの演奏に合わせてフラまで踊ってくれました。
金曜の常連出演がマウナルアなら、日曜には大御所のヘンリー・カポノが出演することもあり。もしこれらを狙っていくならば、事前に彼らが出るか確認要。事前チェックは上記のデゥークズをクリックするか℡922-2268で・・。


写真左:プールの向こうに見えるのがタパ・バー 写真右:向かって右がオロマナのジェリー・サントス
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジにはハワイアンの生演奏で有名な「タパ・バー」と「トロピックス・バー」あり。スケジュールは上記をクリックするか℡949-4321へ。
どちらも著名なアーチストが毎晩出演。たとえばタパバーの金・土曜 夜8~11時は、数々のヒットを作曲した「オロマナ」のシンガーソング・ライター「ジェリー・サントス」出演。
オロマナとはカイルアの手前マウナウィりにある2つの山頂をもつ山のことで、ハワイ語では「老人Old Man」を意味してもいるんですって。ジェリーも大分おつむがオロマナになってきてますが、でも歌声や演奏や間に入るトークは若いとき以上に冴えてます。


写真左:カノエ・ミラーさんのフラダンス 写真右:ハレクラニの樹齢100年のキアベ樹の前で
ハレクラニ・ホテルも潮騒の聞こえるオーシャンフロントの「ハウス・ウイズアウト・ア・キー」で、毎晩ハワイアンとフラが行われます。スケジュール確認は上をクリックするか℡926-8004へ。
樹齢100年にもなるキアヴェの木の下、ハワイアンバンドのライブで、優雅なフラを踊るのは元ミス・ハワイのカノエ・ミラーさんとデビー・ナカネルアさんで、夕方5時半から8時半まで出演。
ここは、サンセットで赤く染まるハワイの空を見ながら、さらに夜が更ける中、ハワイアンやフラが大好きな人々が集まってくるのです。


写真左:昼間のマイタイバー 写真右:夜になるとこんなに雰囲気が変わる
ワイキキビーチにダイアモンドヘッドも眺められるロイヤル・ハワイアン・ホテル「マイタイ・バー」は、火曜のルアウがある日を除き、夕方6時半からハワイアン音楽のデュオとフラダンサーがエンターテインしてくれます。マイタイバーだけに誰でも舞いたい・・
フラダンサーは8時半まで、デゥオのライブは9時半まで続きます。スケジュールはマイタイ・バーをクリックするか、℡923-7311で確認よろしく~!!


写真左:ワイキキ水族館でのシリル・パヒヌイ 写真右:ナホクハノハノ授賞式でみたウェルデン
ハレクラニの隣にあるアウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾートの「カニ・カ・ピラ・グリル(Kani Ka Pila Grill)」もすごい。カニ・カ・ピラというのはハワイ語で「音楽を奏でる」という意味で、まさにその名の通りの場所。
火曜は大御所ウエルドン(Weldon Kekauoha)が、水曜はなんとシリル・パヒヌイが、日曜日はマウナルアが・・・プールサイドで食べながら、飲みながら、夕方6時から9時までライブをしてくれる。日本でも有名なハワイアン・ミュージシャンがココでバッチリ聴けるのです。スケジュールは上のカニ・カ・ピラをクリックするか℡924-4990で確認してね。
火曜は大御所ウエルドン(Weldon Kekauoha)が、水曜はなんとシリル・パヒヌイが、日曜日はマウナルアが・・・プールサイドで食べながら、飲みながら、夕方6時から9時までライブをしてくれる。日本でも有名なハワイアン・ミュージシャンがココでバッチリ聴けるのです。スケジュールは上のカニ・カ・ピラをクリックするか℡924-4990で確認してね。


写真左:ウイローズレストラン 写真右:ウイローズでのライブが待たれるナタリー
ワイキキから離れてみても、ハワイアンの強いレストランやバーでは毎晩楽しいライブが行われています。たとえばウイローズのレストランスケジュールを見ると、有名なアーチストとして8月13日にはナタリー・アイカマヌ(Natalie Aikamanu)が、そして21日にはハーブ・オオタ・ジュニアが出演。℡でのスケジュール確認は952-9200
そして9月になると1946年からスタートした歴史ある「アロハ・フェスティバル」が5日から始まり、またハワイアン・エンターテイメントの世界にどっぷりつかっていただけます。

8月15日第二次世界大戦70周年を記念し、平和の願いが込められた長岡花火大会について
ちぐさランダム821号で超豪華な長岡花火大会がパールハーバーで行われるとご案内しましたが、詳細が入ってきました。
8月15日5時に通常の閉館が行われた後、5時半にアリゾナ記念館のパークが、花火鑑賞のために再オープンすることが決定。もちろんアイエアやパールシティーの高台からも見られるが、間近で見たい方はぜひ。
通常ここは大きなバッグは禁止だが、毛布や折りたたみチェアーがこの日は持ち込めるので、持参することをお勧め。しかし傘やアルコールの持ち込みは禁止で、食物はプラスチック・バッグやタッパーにいれて持参することもOK。なお、今回ここでは食物屋台は出店されませんのでご注意をということでした。
8月15日5時に通常の閉館が行われた後、5時半にアリゾナ記念館のパークが、花火鑑賞のために再オープンすることが決定。もちろんアイエアやパールシティーの高台からも見られるが、間近で見たい方はぜひ。
通常ここは大きなバッグは禁止だが、毛布や折りたたみチェアーがこの日は持ち込めるので、持参することをお勧め。しかし傘やアルコールの持ち込みは禁止で、食物はプラスチック・バッグやタッパーにいれて持参することもOK。なお、今回ここでは食物屋台は出店されませんのでご注意をということでした。
追加情報その2 アラモアナ・センターのエバ・ウイング

またアラモアナ・センター創業時から昨年まで55年間テナントとして出店、惜しまれつつ閉店した「フード・ランド」が、このエバ・ウイングにもどってくるというニュースもはいって来ました。
ただし、開店はノードストロームのエバ・ウイング移転と同じ2016年予定。なんでもノードの下の1階がフードだって。ノードは3月11日、フードは7月開店予定。ノドモト(下)過ぎればフードが見える。
閉店当時との変化をみると、オアフ島では2015年7月よりプラスチック・バッグが禁止となり、買い物バッグを持ってこないといけない。フードランドでは買物袋を持参すると袋1個につき5セント(6円ほど)割引、何も持参しないと、今度は5セント加算。ご注意ください。でもね、お買い物をする間、フードランドで買った荷物を預かってくれるみたい。他の店の荷物はダメみたいだけどね・・・。
今の所は買物袋持参できてる姫庵より
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