アウラニ制覇の5つの条件
-アウラニはストーリーが絡み合っている!!-
(ハワイ最新ニュース)
写真左:白木屋入口Arashi Blast Shopのウインドー 写真右:アラモアナ・センターのポスター
写真左:白木屋入口Arashi Blast Shopのウインドー 写真右:アラモアナ・センターのポスター
9月19,20日に開催される嵐のハワイコンサートの大型サインが、アラモアナ・センターに大きく出ました。9月4日からは白木屋で「Arashi Blast in Hawaii」のコンサート・グッズが販売され、初日は長蛇の列・・・ 翌日朝イチで見学に行ったけど、Tシャツ、アロハシャツ、タオル、トートバッグなど、嵐ファンには喉から手が出るお宝が・・・。9月28日まで限定オープンの臨時店のご案内で~す。
さて、嵐のコンサート会場としてお騒がせしているコオリナ、左の映像から、そのコンサート地が望める・・・のが、アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ。
今回は遅い夏休みと取材という実益を兼ねて宿泊してみました。その実体験から、独断と偏見のアウラニ制覇5つの条件をご紹介!!
(1)泳ぎが大好きな子供達をもつあなたへ
アウラニホテルに泊まらないと、ここのプール群に入れない。これが一番重要なポイント!!
ヨチヨチ歩きの赤ちゃんから、3,4歳児用(120センチまでの子供)、そして小学生や中学生用、大人用と各種取り揃えたプールやバスの設備がざっと見ただけでも7~9つも備わっています。そして、プールの多くは、車椅子用に段差がなくそのまま入れるようになっていたり、冷暖房の熱を再利用し年間を通じて28度から30度にしている温水プールがあったりで、嬉しい限り。
写真左右:カヌーからドバっと流れ落ちる大量の水にキャーキャー大喜びのメネフネブリッジ。
まずはヨチヨチ歩き用にはケイキ・コーブという新しく追加された施設があり、床から水が噴水のようにあちこちから飛び出してきます。
3,4歳児用にはメネフネ・ブリッジがお勧め。ここには2つのウォータースライドもあり、メネフネがたくさんいて、水を使っていろんなイタズラをします。
一番大きいイタズラは、テッペンにいるメネフネがこぐカヌーがひっくり返って、カヌーの中の水がバサッと落ちてくることでしょうか。小さいお子さんはちょっと怖がるので、付き添いの親が気をつけましょう。
(1)泳ぎが大好きな子供達をもつあなたへ
アウラニホテルに泊まらないと、ここのプール群に入れない。これが一番重要なポイント!!
ヨチヨチ歩きの赤ちゃんから、3,4歳児用(120センチまでの子供)、そして小学生や中学生用、大人用と各種取り揃えたプールやバスの設備がざっと見ただけでも7~9つも備わっています。そして、プールの多くは、車椅子用に段差がなくそのまま入れるようになっていたり、冷暖房の熱を再利用し年間を通じて28度から30度にしている温水プールがあったりで、嬉しい限り。
写真左右:カヌーからドバっと流れ落ちる大量の水にキャーキャー大喜びのメネフネブリッジ。
まずはヨチヨチ歩き用にはケイキ・コーブという新しく追加された施設があり、床から水が噴水のようにあちこちから飛び出してきます。
3,4歳児用にはメネフネ・ブリッジがお勧め。ここには2つのウォータースライドもあり、メネフネがたくさんいて、水を使っていろんなイタズラをします。
一番大きいイタズラは、テッペンにいるメネフネがこぐカヌーがひっくり返って、カヌーの中の水がバサッと落ちてくることでしょうか。小さいお子さんはちょっと怖がるので、付き添いの親が気をつけましょう。
アウラニホテル内には、庭の葉の繁みの中とか、あるいはエレベーターの天井の隅とか、約300個のメネフネが隠れていて、水遊びの合間に、メネフネ探しを親子でするのも一興。
写真左:70ほどの動物が掘り込まれたプウキロ山 写真右:チューブのスライド
ちょっと大きくなった小学生以上には、プウキロ山からのオープンエアーの曲がりくねったコースをチューブで滑るスライドか、真っ暗な穴を通り抜けるボディースライドが人気。
プウキロ山には、イマジニアとよばれるクリエーターたちが設計して作り上げたフクロウ、亀、ブタ、トカゲ、くらげなど70ほどの動物が掘り込まれているという山で、これを探すのも楽しみの1つ。
さてここで、付き添いの大人がやるべき「アウラニ制覇 その1」ビーチチェアを確保しろ!!
このプールエリアにはたくさんのビーチ・チェアーが置いてあります。
このプールエリアにはたくさんのビーチ・チェアーが置いてあります。
このビーチチェアーを使えるのは、ホテルに泊まっている客だけ。カベレ・コーナーでビーチタオルを借り、手首にバンドをしてもらいます。
手首にバンドをしていることが宿泊客の証明になるのです。(毎日バンドの色が違うので、これを集めるのも楽しみに1つ)
ところがビーチパラソルがあるような良い場所のビーチチェアーはすぐ取られてしまうし、夏休みや連休、週末などの混んでいる時は、ビーチ・チェアーがとられていて、なかなか空きを見つけることができません。 出来る限り朝早く、ビーチチェアーの確保をしておくのが大事な制覇のための秘訣なのです。
写真左:ワイコロヘ・ストリームでのんびり川の流れに身を任せ 写真右:チューブスライド
そして「制覇その2」は、黄色いチューブを捕まえろ!
一人用と二人用のチューブがあり、これで流れる川「ワイコロヘ・ストリーム」で遊べるし、プウキロ山からのチューブスライドもできるのですが、一度持つとなかなか手放してくれません。チューブ・スライドで下りて来た人がプールから上がる場所が案外手に入りやすい所でした。
一人用と二人用のチューブがあり、これで流れる川「ワイコロヘ・ストリーム」で遊べるし、プウキロ山からのチューブスライドもできるのですが、一度持つとなかなか手放してくれません。チューブ・スライドで下りて来た人がプールから上がる場所が案外手に入りやすい所でした。
写真左:シュノーケルで人気のレインボーリーフ 写真右:新しくできたカマカ洞窟のインフィニティープール
「制覇その3」 ミニ・ハナウマ湾は朝から制覇しろ!!
数百種類もの在来魚が、バタフライ・フィッシュやエンジェル・フィッシュなどのトロピカルフィッシュがいて、海中シュノーケルが出来る場所「レインボー・リーフ」は、まさにハナウマ湾のレプリカ!!
ここには海中にメネフネもいるし、面白い彫刻がクリエーターによって沈められてもいます。しかも有料にもかかわらず、大変混んでいるんです。シュノーケルの一日レンタルが10歳以上15ドル、9歳以下10ドルで、ライフジャケット、マスク、シュノーケルを貸してくれます。営業時間スタートの朝8時か9時には予約しておくのが制覇の基本。
(2)泳ぎが苦手な子供達を持つあなたへ
せっかくのアウラニですが、中には泳ぎはあまり好きではないという家族もいるものです。そんな方々にも十分喜んでいただけるのが、このアウラニホテル。
せっかくのアウラニですが、中には泳ぎはあまり好きではないという家族もいるものです。そんな方々にも十分喜んでいただけるのが、このアウラニホテル。
泳がなくてもたのしく遊べる方法:
これはホテル宿泊客でなくてもある程度できるもので、「隠れミッキーを探せ」という広くいきわたっているご存知のゲーム!!
客室内にもある隠れミッキーは、宿泊客じゃないとむずかしいですが、いくつ見つけられますか?それとともにホテル内に300個もあるといわれるメネフネも家族全員で探してみましょう。いくつ見つかるかな??
これはホテル宿泊客でなくてもある程度できるもので、「隠れミッキーを探せ」という広くいきわたっているご存知のゲーム!!
客室内にもある隠れミッキーは、宿泊客じゃないとむずかしいですが、いくつ見つけられますか?それとともにホテル内に300個もあるといわれるメネフネも家族全員で探してみましょう。いくつ見つかるかな??
写真左:正面玄関車寄せの所 写真右:ギフトショップのあるタワーの1階廊下
「制覇 その4」マカヒキは事前に予約し、ちょっと早めに行け!!
ミッキーやミニと一緒に写真を撮ったり、マカヒキ・フェスティバルで行進したり、フラダンスを習ったりする「アンティーズ・ブレックファスト・セレブレーション・マカヒキ」。
ミッキーやミニと一緒に写真を撮ったり、マカヒキ・フェスティバルで行進したり、フラダンスを習ったりする「アンティーズ・ブレックファスト・セレブレーション・マカヒキ」。
現在では毎日営業していて、朝7時から11時まで。これは宿泊客でなくても参加可能なために、外からの予約も多く人気があるので、前広な予約が必要で~す。特に週末は混んじゃっていて、写真撮影までに30分から45分かかった。
写真左:ミッキーとミニ 写真右:ミニとアンティーと一緒にココナッツ演奏
予約が取れたら、予約時間の20~30分前にはマカヒキのレセプションに行きましょう。係の人が、オレオルームに行ってそこでチェックインするように案内してくれます。オレオルームでチェックインしたら並んでミッキーなどのキャラクターと一緒に写真を撮ります。これに案外時間がかかるんです。だから、ちょっと早めに行っておかないと後でこまる・・・
写真左:マカヒキの朝食にミニのご挨拶 写真右:マカヒキのブッフェ朝食
(3)小さいお子さんをお持ちのあなたへ
さてさて、おむつのとれた3歳から12歳の子供達にも喜んでもらえて、しかも親御さんにも超嬉しいサービスがありました。もちろん宿泊客しか利用できません。
ハワイ州のチャイルドケアの認可を取っているこの「アンティーズ・ビーチ・ハウス」では、ハワイの歴史や文化伝統をよく知っているアンティが子供達を家族として迎えるというテーマで、無料で、朝9時半から夜9時の間子供達を預かります。
さてさて、おむつのとれた3歳から12歳の子供達にも喜んでもらえて、しかも親御さんにも超嬉しいサービスがありました。もちろん宿泊客しか利用できません。
ハワイ州のチャイルドケアの認可を取っているこの「アンティーズ・ビーチ・ハウス」では、ハワイの歴史や文化伝統をよく知っているアンティが子供達を家族として迎えるというテーマで、無料で、朝9時半から夜9時の間子供達を預かります。
その間大人もアウラニホテルでのバケーションが十分楽しめるってわけ。夜9時まで見てくれるっていうのが超うれしい。2人だけの楽しいひと時が出来る。
ムービールームには、雨が降っている窓を作って、そこで雨の日を想定してディスニー人気映画鑑賞をしてもらおうという凝った設定。
コスチュームを着て遊んだり、ハワイのアート&クラフトを勉強したり、フラレッスンや宝探し、人気ディズニーキャラクターの登場もあり。子供達にはGPSのリストバンドをつけてもらって、安全面でも十二分に気をつけてくれています。次回は絶対ここにどっぷり預けて・・・
ムービールームには、雨が降っている窓を作って、そこで雨の日を想定してディスニー人気映画鑑賞をしてもらおうという凝った設定。
コスチュームを着て遊んだり、ハワイのアート&クラフトを勉強したり、フラレッスンや宝探し、人気ディズニーキャラクターの登場もあり。子供達にはGPSのリストバンドをつけてもらって、安全面でも十二分に気をつけてくれています。次回は絶対ここにどっぷり預けて・・・
(4)お買い物に目がないあなたへ
次にご紹介したいのが、お買い物。 ギフトショップは、アウラニならではの特別お土産がイッパイ。
写真右:足の裏が隠れミッキーのダッフィー 写真右:一番推薦するバスローブ
ダッフィーのぬいぐるみは、洋服を着ているのが35ドル、洋服を着ていないのが30ドルでした。皆さん買ってますねぇ~~!!ところで、今回アウラニホテルの中で、ダッフィーのキャラクターを偶然見つけちゃった。ラッキーでした!!時々現れるようですね。
ところで、ここのホテルのバスローブは今まで着用したことのあるバスローブの中でも一番気持ちがよくフワフワして暖かく、丈が長くないのもよかった。1つ120ドルで販売していて、買おうか買うまいか迷って、うずうずしました。結果的には、「自宅でバスローブを着て、ゆっくり休めるか?」という判断の元に、泣く泣くあきらめました。いつでも買いに来れるからという気持ちもあって・・・
写真左:8ドルのヘアーブラシは一人5個まで購入可能 写真右:これなんでしょ?? Tsum Tsum
ディズニーストアーでしか売っていないというTsum Tsum Plush ツムツムというぬいぐるみは、一体何かと思ったのですが、とにかく積んで積んで楽しむ物だそうですね。スマホを拭いたり、スマホを立てかけたり、ブローチにしたりもできる、かわいい癒し系のぬいぐるみっていうことで今はやっているそうですよ。3個で15ドル+税金。
(5)ホテルのことをじっくり知りたいあなたへ
チェックイン・アウトの時にフロントに行ったら、ぜひじっくり見て欲しいものがあります。
チェックイン・アウトの時にフロントに行ったら、ぜひじっくり見て欲しいものがあります。
それは、壁にある写真です。レインボーの7色をモチーフにした写真のフォート・コンテストを行い、138枚の子供達が撮影した写真を飾ってあるのです。
紫から青、緑、黄色そして赤まで、1つ1つの写真をじっくり観察すると、葉っぱだったり、花の色だったり、あるいは夕日だったり、マンゴーだったり、海の色だったり・・・。すばらしいハワイの7色で飾られています。
「制覇 その5」ストーリーを探せ!!
ディズニーのアウラニ・ホテルはハワイが主役で、飾られているメネフネを始め、それぞれにストーリーが作られています。
たとえば、玄関から入ったロビーの床には、タロイモが東西南北を示す羅針盤があり、その真ん中に時々光をだす針のような形をしたイヴァ・バード(水先案内の鳥)がデザインされています。
そしてこのイヴァ(Iwa)が毎日発行されるアウラニのニュース「The Daily Iwa」として、宿泊客の思い出の水先案内役を務めてくれるのです。
このような細かなストーリーを持つデザインの集合体がアウラニ・ホテルを形成し、ハワイの自然や文化、伝統など壮大なストーリーを伝えているのです。
ホテル内のツアーに参加したり、ホテルマンやアンティと話してストーリを紐といていくと、ハワイの歴史や文化がわかるだけでなく、アウラニでの滞在の楽しさが益々増して、思い出が星のごとくいつまでもきらめくことでしょう。
「制覇 その5」ストーリーを探せ!!
ディズニーのアウラニ・ホテルはハワイが主役で、飾られているメネフネを始め、それぞれにストーリーが作られています。
たとえば、玄関から入ったロビーの床には、タロイモが東西南北を示す羅針盤があり、その真ん中に時々光をだす針のような形をしたイヴァ・バード(水先案内の鳥)がデザインされています。
そしてこのイヴァ(Iwa)が毎日発行されるアウラニのニュース「The Daily Iwa」として、宿泊客の思い出の水先案内役を務めてくれるのです。
このような細かなストーリーを持つデザインの集合体がアウラニ・ホテルを形成し、ハワイの自然や文化、伝統など壮大なストーリーを伝えているのです。
ホテル内のツアーに参加したり、ホテルマンやアンティと話してストーリを紐といていくと、ハワイの歴史や文化がわかるだけでなく、アウラニでの滞在の楽しさが益々増して、思い出が星のごとくいつまでもきらめくことでしょう。
以上、姫庵からのレポートでした。
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