ポケモンGOより強力なアウトドア?!!
ー外で遊ぶ癖がつくといいね・・・ー
(ハワイ最新ニュース)ついに「ポケモンGO」が7月22日日本でも配信となりました!! 首相官邸にも出没して菅官房長官を悩まし、学校によっては「ポケモンは勉強しているので邪魔しないように」というサインで侵入者への対策を始めたという[ポケモン狂想曲]が鳴り響き始めました。 なにはともあれ、桜の花吹雪のところにはポケモンがたくさん出没するデザイン、やっぱり日本のアプリですね~!! これにより人々は自宅から外に出る機会が多くなり、有酸素運動を始めたというのはうれしいニュースです。でも、ポケモンがなくっても、外で楽しめる場所がハワイにはたくさんあり、今回はその1つ、ファミリーで楽しめるところをご紹介いたしましょう~!!とか何とか言っても、ここにもポケモンはたくさん出没してましたぁ~。 写真:ヒルトン・ハワイアン・ビレッジのレインボータワーとラグーン 7歳から3歳まで5名の小さい子供達も楽しめる場所として選んだのが、ワイキキのヒルトン・ハワイアン・ビレッジ。選んだ理由は、エネルギッシュな子供を、とにかく遊ばせて疲れさせようというもくろみで、5つのプールとウォータースライドが決め手となりました。 写真左:ウォータースライドのあるプール 写真右:オープンエアーのウォータースライド 使ってみてわかったのですが、ここの一番新しいプール「パラダイスプール」には3つの滝と、3タイプのウォータースライドがあり、一番左のスライド(1)は2,3歳の子供でも楽しめる短いものとなっていて、一番年少者は大喜びでした。 真ん中(2)は滑り台形式のスライドで、右の奥にある(3)が管になった全長23m溶岩トンネルのスライダー。 今回の子供達には、ちょうどいい長さのスライダーで、ちょっとスリルはあるがそれほど怖くもないし、待ち時間も少なく何度も挑戦できるので、思う存分遊びまくり、子供たちの「また泊まりたい」という大合唱となりました。 なお、スライダーが利用できるのは、身長91cm以上で、1.37mに満たない子供はアームリングの浮袋や浮輪のベストをつける必要があります。1.37mに満たなくても泳げる子は、ホテル側が手首にバンドをつけてくれて、区別するので、これが特別となってまたうれしいみたい。 写真左から:ライフジャケット型浮輪、腕輪型浮輪、泳げる子はリストバンドで区別 浮輪を持参しなくても、3歳から6歳用のライフジャケット式ベストの浮輪は11ドルで、腕につけるタイプは6ドルで、プールの周りにいくつもあるタオル交換カウンターで販売しています。 またプール用タオルについては、チェックイン時に、オレンジ色のカードを一人1枚渡されます。チェックアウトに、このタオルカードを忘れずに返さないと一枚につき10ドル加算されます。チェックアウトしてからもプールで遊ぶのでタオルが必要だとホテルに申し出たら、臨機応変に対応してくれました。 ホテル内にはプールが5つあり、(アリイタワーのプールはタワー宿泊客専用)、フロント・デスクの傍にある「スーパープール」は930㎡もの広さで、トロピカル植物に囲まれ、南国ムードがいっぱい。しかも子供用プールも併設しています。 写真左:スーパープール 写真右:その隣の子供プールと「ハウツリー・バー」 プールの周りにたくさん置いてあるビーチチェアーは、滞在中混んでいたこともあり、天気がよかったこともありで、空きを待つのに時間がかかりました。ホテル側の対処として、使われている痕跡のないビーチチェアーに時間制限をかけて撤去してくれています。 荷物番としては、日陰で過ごしたいこともあり、スーパープールの「ハウツリー・バー」が便利でした。椅子やテーブル、パラソルの日陰ありという具合で、食べたり飲んだりすれば使えるので、ずいぶん利用させてもらいました。外からの食べ物や飲み物はダメなので、その点はご注意を~!! 写真左:朝のラグーンは散歩に最適 写真右:昼間はマリーンスポーツを楽しむ人でいっぱい ところで泳ぐのは・・という方には、ジャグジーもいくつかあるし、それ以外にも、最新の水循環システムを取り入れ透明度の高い海水を使った「デューク・カハナモク・ラグーン」が、レインボータワーの日陰に入っているので、朝の散歩で一周するのはいかが?ホテルのベランダから下を眺めると、ジョギングや散歩を楽しむ人がみられ気持ちよさそうでした。 このラグーンは、日の当たる時間帯になると、スタンド・アップ・パドル(1時間38.80ドル)、カヤック/ペダルボート(1時間40.80ドル)、アクアバイク(1時間45.80ドル)などマリーンライフを満喫できる安全なラグーンとなっています。 プールやラグーンに飽きたら、そのまま目の前にあるデューク・カハナモク・ビーチにいって遊んでもいいし・・。 ここは、ダイアモンドヘッドがバッチリ見えるビーチで、2014年にドクタービーチから全米イチ美しいビーチにランキングされた場所なのです。 ラグーンもビーチも早朝に清掃車がはいり、きれいに掃除してくれるので、気持ちよく過ごせます。 追加として、5歳から12歳にはキャンプペンギンという遊びながら学べるプログラムも用意されているし、一日30ドル(+tax)のリゾート・フィーにはアート&クラフト、フラ・レッスン、レイ・メイキング、ヨガ、ウクレレ・レッスンなども含まれていて、チェックインの際にスケジュールを渡してくれるので、色々なハワイアン体験もできます。今回はプールだけで十分でした。次回はこれらを体験して、また皆様にご案内したい・・・ 写真左:金曜日はヒルトン花火 写真右:「べに花」シェフのパーフォーマンスに驚く また金曜の夜は(夏の今の時間帯は夜8時、冬場は7時45分から)カハナモク・ビーチの前でヒルトンの花火があがり、傍で見る花火は相当迫力がありました。私バカよね、おバカさんよね、デジカメ忘れて、見撮れてた。後で後悔・・・ なお、食事についてですが、わざわざワイキキの目抜き通りまで出ていかなくても、ホテル内には「レインボーラナイ」「バリ・ステーキ&シーフード」「トロピックス・バー&グリル」、またビレッジ内にも1964年創業の「紅花オブ東京」をはじめとして、「フレスコ・イタリアンレストラン」「初花」など美味しい所がたくさんあります。 また大変人気のある「ワイキキ・スターライト・ルアウ」のショーも宴会場屋上で開催されていて、ハワイアンを満喫できます。 というわけで、ヒルトン村の中でハワイアン・バケーションの殆どすべてが足りるようになっていま~す。このルアウは金土が休みなのでご注意を・・我々は週末2泊で今回はちょうど休みにあたってしまい、残念~!! 古すぎるスマホで、ポケモンGOから拒絶された姫庵より |
2016年7月23日土曜日
ポケモンよりヒルトンへ愛を込めて?!!
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