暑さを吹き飛ばすハワイの夏のイベント！！

ハワイの必見イベント大特集

ーぎゃぁ～きゃぁ～ひやぁ、ぴゃみゅぴゃむ－

（ハワイ最新ニュース）ちょっとハワイを留守にしてもどってみると、ずいぶん変化がありました～！！

ハワイ・コンベンションセンター前の「小千谷　おぢやOjiya」レストランが4月27日をもってクローズしていた。

2008年にオープンしてから、何回か訪れて、新潟名物「へぎそば」とか、「ごぼうチップス」など、美味しい食べ物をだしてくれていたんだけど・・・・

新しくロスアンジェルスに進出するために、ハワイはクローズってことらしい。トーランスにも店があるから、次回カリフォルニアに行った時にはぜひ！！　私にとっては、東村山の本店より、トーランスのほうが近い。

それから、電気代が来月から上昇。オアフ島の平均電気代は1ヶ月210ドルになるなんて話もあり。

無理してでも昨年太陽光パネルを取り付けておいてよかった。我が家では電気代は平均の10%足らず・・・・

カリフォルニアのアーバイン近辺はハワイに比べると安い電気代ってこともあり、太陽光パネル普及率は思ったより低かった。

地球温暖化による熱は、太平洋の深海で一時的に吸収しているという説もあって、ハワイ近辺の海は騒がしい。

このためか、ハワイに吹いていた北東からの涼しい貿易風が減少し、東からの生暖かな貿易風が多くなっているし、日本や世界各地では雹や、ゲリラ豪雨、記録的猛暑など異常気象多々発生も視野に、草の根的に太陽光利用を検討していかないと大変だぁ・・・

冒頭からちょっとネガティブな大変になりましたが、こちらはすっごく嬉しい大変ニュース。

　　

世界に羽ばたいている日本の国民的カワイイ・アーティスト、舌を噛みそうな名前の「きゃりーぱみゅぱみゅ」がハワイで初ライブを開催！！っていうニュースが飛び込んできたので～す。

●初めてのハワイ・ライブ「KPP NANDA COLLECTION LIVE IN HAWAII」

場所：カピオラニ公園内ワイキキシェル　
シェル（貝）型野外コンサート場がキャリーの世界に大変身するんですって！！

日時：7月20日（日）16時入場　17時開演
チケット料金：指定席（S)85ドル　指定席（A)75ドル　指定席（B)60ドル　芝生席30ドル
2歳未満無料（座席なし）

申し込み方法：6月20日　朝9時から6月27日夜6時まで　ワイキキ・ショッピング・プラザ3階「るるぶデスク」にて優先販売。なお一般販売は6月20日よりチケットマスターで受付。

 

そしてさらに嬉しいニュース。
JTBハワイではきゃりーぱみゅぱみゅ仕様の「オリオ・りんりんうぉ～かぁ～」を7月20日から2015年3月31日まで運行させるって。

7月20日は13時からだけど、それ以外は毎日朝8時から夜11時まで、写真右の鯨をモチーフにしたオリオリ・ウォーカーが、きゃりーぱみゅぱみゅに変身してカラカウア通りを走る～！！

どんなにかわいく変わるか、皆が写真をぱちぱち撮ってくれるか、今から楽しみ・・・
この年になっても、きゃりぱみゅ・・の面白さ、かわいさには感心する。あれだけ変身すれば、顔のしみやしわもかくれるんじゃなかろうかなんて思ったりして。

さらに、7月20日12時から約20分、Tギャラリア（DFS)の1階イベントエリアにて、きゃりーぱみゅぱみゅによるKAWAii　HAWAIIキャンペーンのオープニング・セレモニーも開催。

初めてのハワイ公演やハワイの印象など、インタビュー形式のプチ・トークショーを展開。入場無料だけど、入場制限が行われる可能性が大だからお早めにどうぞ！！

●3ヶ月に亘って繰り広げられるハワイ恒例「盆ダンス」シーズンが始まるよ！
今では老舗日本にもその名が知られ、有名になっているハワイの「盆ダンス」。
6月14日プランテーション・ビレッジを皮切りに8月31日沖縄フェスティバルがクライマックス、最後は9月20日のハワイ沖縄センターと、3ヶ月に亘り繰り広げられるスタートが間近。地元民もお待ちかねの全島にわたる盆ダンス・スケジュールが、6月6日の地元スター・アドバタイザー紙にがだされましたぁ～！

　　
写真左：モイリイリ本願寺盆ダンスと食べ物テント　　　　　写真右：本派本願寺盆ダンス

お勧めは、6月27,28日6時半からのパリハイウェー入り口にある本派本願寺。ここは老舗的で踊りの輪もまとまっている。家から近いので毎年いくんですよ。食べ物屋台がもう少しあったら・・でもお寺の境内の中で行われているので、これ以上は無理かも。

7月4,5日6時からのモイリイリ本願寺（場所はバーシティーシアター駐車場）。食物屋台のテントも超たくさんでるし、盆ダンス以外のライブもあり。踊りの輪を囲む見物席が多い。こちらはお寺の境内を飛び出して、バーシティー劇場の広い駐車場を使っているから、食べ物屋台がとにかくすごい。ちょっと早めにいって、まずは腹ごしらえから。だから若いロコが多いのねぇ・・・


今年初めて行われる7月6日午後1時から4時までのアラモアナ白木屋（モールレベル）のミニ盆ダンスも見逃せない。場所がら観光客も参加しやすいからね。

8月1,2日5時半からは地元人気のマノアの高岩寺。人また人でイモを転がすような混雑さ。実はここはまだ行ったことがない。駐車場がなくってねぇ。

8月30日5時半からの沖縄フェスティバル（写真左　カピオラニ公園にて）も楽しいし、9月20日5時半からワイパフの沖縄センター内で行われるインドアで一番大きい盆ダンスも見もの。だけど、遠すぎて・・・でも雨でも屋内なので安心。

日本発の「ハワイ・イベント」、浴衣やハッピコートを持参の上ぜひぜひご参加ください。

●今年も豪華絢爛　第35回「まつり・イン・ハワイ」

1980年にスタートして35年もの間、国際親善と理解、友好関係を築くよう、がんばってきた「まつり・イン・ハワイ」が今年も盛大に行われます。

中でも、6月13日5時15分から3日間に亘り、ワイキキのクヒオ・ビーチ・フラマウンドで行われる、第14回「パンパシフィック・フラ・フェスティバル」は、ハワイや日本のフラダンサーが競い合う。

同じく13日午後7時からは、食べ物屋台やエンターテイメントがたくさん出て、カラカウア通りを「ワイキキ・カーニバル・ブロック・パーティー」と称する歩行者天国に。

そして最終日15日午後5時からは、環太平洋から集まった人々によるパレードがカラカウア通りを練り歩く。

今年の見ものは、日本で重要無形民俗文化財に指定されている「相馬野馬追　そうまのまおい」。1000年以上にもなる神事で、馬はハワイの牧場馬を借りるが、甲冑や衣装、そして馬具など日本から持参。20名ほどの戦国武将がカラカウア通りに出現。

また愛媛県宇和島からは「牛鬼　うしおに」の伝統芸能が参加。鬼のお面に長い首、シッポは剣という5メートルほどの牛鬼を数十人が担いで練り歩く。

宇和島といえば、13年前の2001年に起きた悲惨な事件「えひめ丸」を思い出すが、同慰霊碑の清掃をボランティアでずっと続けてきたハワイの人々との深い絆もあり、10年前には宇和島市とホノルルの間で姉妹都市提携も結ばれている。

こういったことを背景に、今年の「まつり・イン・ハワイ」をぜひご覧いただきたいと思うので～す。姫庵も愛媛出身なので、ぜひ見たいとおもっていま～す。姫庵とつけた由来の１つもここからなんですけどぉ・・・

 

以上、姫庵からの
ハワイ・イベントご紹介でした 。

 

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