2011年12月5日月曜日

幼児子供に特化しても、ハワイは一番!

子連れハワイに、どどすこラブ注入!
ー疲れさせるのが手ですー
(ハワイ最新情報)感謝祭翌日のブラック・フライデーは売り上げ好調、昨年比7%アップ。これからのホリデー・シーズンの売り上げは昨年対比3.3%増が予想され、ハワイでもショッピングセンターは、クリスマス・セールに力をいれてます。買い物方々小さいお子様連れでも、楽しめるよう、今回のランダムは、子連れプログラムにラブ注入!
●日本からの持参品は必須アイタムのみ、あとは現地でラブ注入!
(1)子連れの場合は、人手が必要。兄弟姉妹、友人可能な限り誘って一緒に行く。いつもラブ注入してくれる、財務省(カネが引き出せる)と文部科学省(子守)を兼ねるジジババは日本から必須持参アイタム。

(2)ハワイでラブ注入するものとは!!
円高の今だから言う!! 子連れはとかく荷物が多くなりがち。出発前は旅行用アイタムの無駄遣いをやめ、できる限り荷物を少なくする。ホノルルに到着したら、ホテル・チェックインまでの時間を有効活用し、アラモアナ山手のウォールマートのベビー・子供用品売り場へ直行して、不足品をラブ注入。
A. 日本から持ってくる必需品:
体温計(現地とは摂氏と華氏で単位が違うため)、
子供がお気に入りの食事用スプーン、フォーク、お皿。
機内で遊ぶゲームおもちゃ。
使い慣れた爪切り(預け荷物)
B. 現地調達によるラブ注入品:
  
紙おむつ(昼用、夜用、水遊び用など)
パンパース、ハギーズなど各種あり。
ポンドとキログラムの両方記載。

日本製は吸収もよく、機能性にすぐれているが、紙おむつ1枚25セント(20円弱)ほどで購入できる。
滞在中消費するオムツをスーツケースに詰めて日本から持参し、帰りはハワイで買うお土産用スペースにするっていう手もあり。


ミルクやジュース、離乳食、
水も使わず、すぐに飲めるReady to Useが便利。
特に今回の東日本大震災の時に水不足や放射線汚染で、ミルクの水に困った経験から、これを試してみてはいかが?
使い始めると便利でやめられなくなる。
ただし粉ミルクと比べると高いので、外出用にするといい。

 写真右のような、17.6グラムずつのスティックになった携帯用粉ミルクも外出用にお手軽。

ウォルマートをぐるりと回ると、面白グッズやハワイのお土産にも出会える。たとえば、こんな幼児用アイタムは?


 
写真左:外出用トイレカバー9ドル94セント 写真右:GYRO Bowl 12ドル88セント
 
その他ハワイで調達するラブ注入商品として、幼児子供服は、ワイケレ・アウトレットで数年先まで大量に買い込むをお勧め。ジンボリーや、カーターズ、オシュコシュ・ビーゴッシュの子供服専門店アウトレットが安い!!



●子供と遊んでラブ注入!
現地では子供を外で遊ばせ、昼や夜ぐっすり眠れるようにしましょう。(ただし子供が寝たからといって、ホテルの部屋に置いて夫婦でショッピングに行くのは、アメリカの法律違反となります。日本から持参したジジババに預けましょう。)
ビーチやホテルのプールで疲れさせるのははもちろんのこと、こんな場所はいかが?
☆ワイキキから近場なら まずはホノルル動物園
ホノルル動物園にはゾウ、キリン、サイ、タイガーなど大型動物から、触れる子供動物園(Keiki Zoo)あり。日本に比べると、規模は小さくこじんまりしているが、ハワイらしさがいっぱいの自然体な動物園。

特に園内の真ん中にある保育児用と子供用遊園地2つ(Playground)が、動物鑑賞にちょっと飽きた子供に喜ばれ、ここでの運動が眠りにつながる。

プレイグランドは大きな木が日陰をもたらし、ベンチもたくさんあるのが、付き添いにとってもうれしい。

 

           
    
トイレがプレイグランドからすぐそばの子供動物園とスナックバーの所にあるのも助かる。  
開園日時:クリスマス以外は朝9時から午後4時半までオープン 
料金:13歳以上14ドル、3歳から12歳6ドル、2歳以下無料


  
             
  
☆30分ほどのドライブで行けるラブ注入箇所
世界で唯一といわれるドルフィンと鯨のあいのこウォルフィン「ケカイマル」に会えるシーライフ・パーク。イルカとのふれあいができ、一緒に泳げるので人気があるが、イルカ・ショーの内容は昔からほとんど変わっていない。日本のイルカ・ショーや、沖縄のちゅら海水族館と比べたら、雲泥の差で、なんだこれ・・っていわれちゃうけど、今までと視点を変えて子供の目線で見直したら、案外シンプルなものでも楽しめる!! 
開園日時:
料金:大人29ドル99セント 3歳から12歳まで19ドル99セント(+州税)
2012年1月31日まで特別キャンペーンあり。
ハワイ・フードバンクに寄付する肉やスープの缶詰、食物を各自持参すると、特別価格で大人15ドル、子供10ドル(+州税)となり、今が行きドキ。
   
   
ここで、なぜ小さい子供に、シーライフ・パークがお勧めかをご紹介しましょう。
今回11時15分スタートのアシカ・ショーまでの時間つぶしに、2つあるプレイグランドを大いに利用して、運動できたからなんです。

写真左は小さい子供用。写真右は海賊・ラグーンと呼ばれている小学生用のジャングルジム・滑り台のようなもの。・・・ホノルル動物園と同じく、ここも小さい子用は木陰あり。

また、アシカショーがスタートするまで、ハワイ・オーシャン・シアターでは、ルックJTBのお客様を対象にした8~10分間の日本語解説付きイルカショー・ダイジェスト版あり。こちらも一般の人でも見ることができました~。(子供は何回同じものを見ても喜ぶ。本番のショーはイルカがジャンプして、水槽から派手に水を飛ばし、ペンキで注意がなされている前列の観客席はびしょびしょになるが、わざわざその席にすわる人もいるほど。水着に着替えて座ってみては?)
   
ハワイ・オーシャン・シアターのショー時間は1時45分と3時40分だが、ショーをしていない間でも3~4頭のイルカが水槽内を泳いでいて、時間待ちも、飽きさせないのが助かる。

12時半からの、ドルフィン・コーブ・ショーがスタートするまでに、食事をしてしまいましょう。シー・ライオン・カフェで食事をオーダーしてコーブ・ショーの場所で食べれば、席の確保もできて一石二鳥。ここでは動物にやさしいということをモットーに、ストローや飲み物のふたは置いていないのでご注意を。

キッドミール(ホットドッグかチキンナゲットにフライドポテトとソフトドリンクつき)5ドル99セント 大人のミールで8ドルから10ドル程度。(チーズバーガーとフライドポテト 9ドル49セント)。食べ物を受け取るカウンターにはアルミフォイルを置いてあるので、それでカバーして、盆を借りて席取りへ。(終わったらお盆を返すことを忘れないでね。)
   
ベビーカーを持ってきた場合、(館内でも5ドルほどで、子供用カートの貸し出しあり。)真ん中の列に置けるようになっています。屋根もついていて、子供をウォッチするにも便利なので、ここの席を確保すると楽で~す!!
姫庵

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