ハワイ風自然体なら・・??
―オーガニックも自然体の1つ~~?!-

4万ドルって日本円にして400万円強ですよね。これが非常に低い所得だなんて~!!年金生活者のほとんどがこれにあたるんじゃぁてなことに・・自然体で暮らしても、ハワイで生活するのは、楽じゃない・・・
まあ、この数値は低所得者の入居条件に利用されるってことなんですが。だから、イメージと出した上記写真のモンスターハウスなどの問題がでてくるのも分かる気がします。「常夏の楽園」が地球温暖化や年収の大きさで消えうる存在になろうとするのは、断固として阻止しなくちゃ・・・といっても、まずはお金が物を言う??

オロマナのハワイ語に「オールドマン 老人」という意味があるので、このニュースを聞いて「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」が、頭をよぎりました。ゴルフをしたことないけど、午後はずいぶん安くできるって皆さん喜んでいたのですがねぇ。
なんでも4月13日に突然営業を中止、資金の面から再開される見通しは立たないとの話がでています。この間大雨で芝がダメになったし、今までのような自然体ではどうしようもないみたい。ちょっと古いけど、「同情するなら金をくれ」では収まらないような話です。

もちろんまだ入れませんでしたが、1階と2階がお店だとか。皆さんも楽しみに待たれておられることでしょう。
自然食品、オーガニック商品、デリカテッセンなどいろいろあって、観光客の方々もとっても待ち遠しい場所の1つ。
自然と言えば、これこそ自然の中の自然。ホールフーズ店とは競争相手の、「ダウントゥーアース」6店舗目にあたるカカアコ店が、ケアウホウ・レーンと呼ばれる新しいコンドミニアム1階に4月27日ソフト・オープン。5月中旬のグランド・オープンに先立ちメディアに公開。


写真左:ケアウホウ店とCEOのマーク・ファーガソン氏 写真右:店内の果物売り場
丁度、ダウントゥー・アースのCEOのマークさんが新店舗を前に記念写真を撮っている所で、私もちょっとお邪魔虫で、撮らせてもらったのが上の写真。ダウントゥー・アースは1977年マウイ島のワイルク町で最初のお店がスタートし、続けてオアフ島のキングストリートに出店。ハワイの人にオーガニックや自然食品を食べてもらい、ベジタリアンの良さを広めたかったからだとか。
そしてこの40年間に自然食品に対する需要が急激に増し、時代の波にのってドンドン店をオープン。ホノルル/カイルア/パールリッジ/カポレイそしてマウイに加え、カカアコのケアウホウ・レーンに出来たというのも、全くもって自然体!!


写真左:ジュース類も種類が豊富 写真右:自然食品のカボチャ・バー
このケアウホウ・レーンのケアウホウ(Keauhou)とはハワイ語で、Ke=the、au=ageとかera、hou=new つまり新しい時代というで、ここに「新しいコンセプトのDown to Earth」を持ってきたのは大いに意味があるというわけなんです。


写真左:野菜が豊富な寿司作り 写真右:ひじきと大豆などもあるホット・ビュッフェ
というのも、ソルトという新しいコンセプトの商業地やウォールアートがある活発な若い地域カカアコに13000平方フィート(1200㎡)もの広い店をオープンし、新時代に合わせて、デリカテッセン(サンドイッチやお惣菜など)エリアを6店舗内でも一番大きくしたんですって。

もちろん、他の店と同じような量り売りのグラノーラやナッツなども、種類が多く目移りしちゃうし、サプリメントやビタミン、化粧品なども豊富で、店内散策だけでも時間が経つのを忘れてしまいま~した。
自然体で1000号まで頑張るぞ~の姫庵より
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