2012年2月20日月曜日

全員集合!!花火と踊りの二次(にじ)会出席要請~!!

見せない涙は虹になる??
-世界の絆にハワイを認定!-
(ハワイ最新ニュース)「ミセナイナミダハきっといつか、 虹となり、世界照らして 大切な人たちを守る光となる・・」という歌は、なんだか虹の島ハワイのことをいっているよう。

今年も昨年に引き続き、絆の大切さがクローズアップされていますが、それなら、ハワイは世界をつなぐ象徴だぁ・・・

●世界をつなぐ虹と花火とヨサコイで
3月2日から4日まで開催される第18回ホノルル・フェスティバルも「つながれ ひろがれ 世界の絆 - Bonding together, hand in hand - 」がサブテーマ。東日本大震災を含め、太平洋地域で起きた多くの災害を乗り越えて、お互いの文化を理解し、世界の絆を強くしようという気持ちを込めました。
                         
昨年はいみじくも東日本大震災の3月11日に開催されたホノルル・フェスティバル、長岡の花火などやむなくキャンセルされたものもありましたが、この時だからこそと、即座に支援金活動を加え開催、多額の義援金を集めて日本に寄付!!

これらの熱意にこたえて、長岡花火は、今年3月4日グランドパレードの終了後夜8時半から、ワイキキビーチ沖で盛大に開催される運びになりました。(ホノルルフェスティバル イベントスケジュール参照)
  
(花火の写真提供は長岡祭り実行委員会より)
ホノルルは真珠湾攻撃を受けて、第二次世界大戦幕開け。長岡は終戦直前の空襲で、市街地の殆ど焼失という、大戦の最初と最後に悲しい経験をもつ2都市、東日本大震災の鎮魂も含め「平和の花火」として、ワイキキの夜空に、虹のように大きな希望の花火を打ち上げてくれることでしょう!!ワイキキビーチでベストな場所はどこだと、すでに巷のすずめがピー地区、パー地区と騒いでま~す。

ところで、冒頭の「ミセナイナミダ」と似ているインデアンの言い伝えに、「愛し合うことを忘れた時、虹の戦士が現れて人々を救う」という話があります。

毎年かかさずホノフェスに参加している「須賀連よさこい」は、この言い伝えをもとに、子供たちに踊りを通じて世界平和へアプローチしようと、「レインボー・チルドレン・プロジェクト」をスタート。

(ハワイコンベンションセンターでの須賀連よさこいのパーフォーマンス 写真提供ホノルルフェスティバル)

その活動の一環として3月2日(金)午後1時-4時、ハワイコンベンションセンター3階で「須賀連よさこいワークショップ」を開催することに決定。世界を結ぶニジを作るため、1時に集合!!

よさこい踊りを無料でみなさんに伝授し、4日(日)ワイキキのカラカウア大通りで行われるホノルル・フェスティバル・グランドパレードでは、須賀連と一緒に参加も可能なんだって。
昨年8月に須賀先生がご逝去され、その追悼の意味をこめて、今年の須賀連は踊るので、一段と迫力あるものになることでしょう。

ワークショップは子供だけでなく、大人も参加可能。「 世界を虹で渡したい人」参加しませんか? 須賀連の踊りはダイナミックで体力勝負ってとこがあるけど、ワークショップでナミダはみせない、みせない!!

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