絶好調ハワイより日本に出店!
ー ハワイアン(案)、どこまで出せる?? ー
ー ハワイアン(案)、どこまで出せる?? ー
(ハワイ最新ニュース)日本の企業が出店するというのはここハワイでは普通の話、ところが最近では、ハワイの企業が日本に出店して大盛況をおさめ、それに続けよとばかり続々オープンしております。
今回はそんなアグレシッブなお店をランダムで取り上げ、日本店とハワイ店を比較・・・といっても、日本店には行ったことがないので、そのの部分はインターネットからの情報でご勘弁を!!
●関西にも店だして、魅せ出しが続いている・・・・
1974年にフクナガ夫婦という日系人がスタートしたエッグスン・シングス、オーナーも変わった現在では、アグレシッブにサラトガ、アラモアナ、ワイキキビーチ前と3店舗に拡大。
しかも、日本にも足を延ばし、2010年に原宿店をオープン、2012年には横浜山下公園、湘南江の島と続けて店をだし、今年6月には大阪の心斎橋にも出店して、とうとう4店舗にまでなっちゃった。
●関西にも店だして、魅せ出しが続いている・・・・
1974年にフクナガ夫婦という日系人がスタートしたエッグスン・シングス、オーナーも変わった現在では、アグレシッブにサラトガ、アラモアナ、ワイキキビーチ前と3店舗に拡大。
しかも、日本にも足を延ばし、2010年に原宿店をオープン、2012年には横浜山下公園、湘南江の島と続けて店をだし、今年6月には大阪の心斎橋にも出店して、とうとう4店舗にまでなっちゃった。
しかもどこも行列ができる店になっているんですって~~!!どの店も朝から晩まで「オールデー・ブレックファースト All day Breakfast」というのがコンセプトっていうのが効いたのかしら。ハワイから日本まで環太平洋ブレックファーストという巨大コンセプトになりそうな勢いだねぇ。
写真左:アサイボールの朝食 写真右:ワイキキビーチ前も行列
ここのカンバン娘 ストロベリー・ウィップクリームとナッツのパンケーキ5枚入りで、料金を比べてみると、
ハワイでは12ドル75セント、日本では1100円・・・
お、お、1ドル98円で計算すると、日本の方が若干安いじゃん。
というわけで、冒頭から激しいセリになっていますが、パンケーキ・ミックスやココナッツ・シロップやロゴアイタムも販売し、日本に帰ってからも、自宅でハワイの味を思い出しながら作れるのは魅力!!
●上陸したトタン、混みすぎて引越ししなくちゃならなくなった・・・
カイムキ高校近くのマーケット・シティー・ショッピングセンター内に、2007年カイラさんがオープンしたカフェ・カイラ。ハワイの食材とオーガニックを取り入れ、ハレアイナ・アワード ベスト朝食グルメ賞にも輝きました。
日本では、2012年6月にスカイツリー近くの吾妻橋にオープンしたが、行列ができすぎて、周りに迷惑をかけ、原宿(表参道)に70席に広げたお店を12月に出し直すという騒ぎまであった。予約はできず並ぶしかないので、現在でも1、2時間待ちはざらという人気が続いているって。
カイムキ高校近くのマーケット・シティー・ショッピングセンター内に、2007年カイラさんがオープンしたカフェ・カイラ。ハワイの食材とオーガニックを取り入れ、ハレアイナ・アワード ベスト朝食グルメ賞にも輝きました。
日本では、2012年6月にスカイツリー近くの吾妻橋にオープンしたが、行列ができすぎて、周りに迷惑をかけ、原宿(表参道)に70席に広げたお店を12月に出し直すという騒ぎまであった。予約はできず並ぶしかないので、現在でも1、2時間待ちはざらという人気が続いているって。
写真左:本店ハワイの店内 写真右:カフェカイラのパンケーキやワッフル
カイラ・オリジナル・パンケーキ(トッピングをすべて乗せたもの)3枚で、比較すると、
日本では限定300食で、一皿2000円。(カイラ・オリジナル・ワッフルで1900円)
日本では限定300食で、一皿2000円。(カイラ・オリジナル・ワッフルで1900円)
ハワイではパンケーキ3枚で6ドル95セント(ワッフルも同額)に、トッピングがそれぞれ2ドルずつなので、バナナ、ブルーベリー、イチゴをのせると12ドル95セント。今の円安状態では、ハワイで食べる方が安いってことになりますが・・・。
追加情報として、日本だと、トッピングスがイチゴ450円、バナナ200円、ブルーベリー350円、リンゴのカラメリゼ300円ということで、ここでも本店ハワイとの差をつけてくれています。やっぱりハワイの方が安いってことにならないと、レポーターとしては困る・・・。
追加情報として、日本だと、トッピングスがイチゴ450円、バナナ200円、ブルーベリー350円、リンゴのカラメリゼ300円ということで、ここでも本店ハワイとの差をつけてくれています。やっぱりハワイの方が安いってことにならないと、レポーターとしては困る・・・。
写真左:カイラオリジナルワッフル 写真右:ブルーベリーのパンケーキ
ここのパンケーキやワッフルはフルーツをふんだんに使っているので、カラフルで写真うつりもよく、わっという驚きがありということからも、特に話題になりやすく、行列になるって気がしますが、いかがでしょうか。
●安定稼動で日本国内20店舗へ
1975年ノースショアに生まれ、サーファーの間で大人気だったのが広がり、とうとうクアアイナは1997年に東京の青山に1号店オープン。
現在ではイギリス・ロンドンに1店舗、日本は20店舗という広がりにまでなっています。ここのバーガーの一番人気はアボガド入り、そして「クアアイナ」とはハワイ語で「田舎とか郊外」という意味で、今でもWe drive 70miles just to get one! というフレーズが残っているほど。
1975年ノースショアに生まれ、サーファーの間で大人気だったのが広がり、とうとうクアアイナは1997年に東京の青山に1号店オープン。
現在ではイギリス・ロンドンに1店舗、日本は20店舗という広がりにまでなっています。ここのバーガーの一番人気はアボガド入り、そして「クアアイナ」とはハワイ語で「田舎とか郊外」という意味で、今でもWe drive 70miles just to get one! というフレーズが残っているほど。
島の裏側からもわざわざ買いにに来るという噂が広がり、1997年にわざわざノースショアまでいかなくてもと、ホノルルのワードセンターズに2号店をだしたのです。
写真左:ワードセンターズの2号店 写真右:名物アボガドバーガーとフレンチフライ
人気アボガドバーガー 1/3ポンドで日本では1080円、ハワイでは8ドル50セントなので、ここもハワイ店の顔をたててくれました。
●揚げドーナッツで日本上陸1952年にスタートしたカパフルのレナーズベーカリーは、穴なしドーナツ「マラサダ」を販売するので、有名な店。
マラサダの起源は謝肉祭最終日前日「Shrove Tuesday 懺悔の火曜」にポルトガルで食べるドーナツで、それをハワイの人が毎日食べるものにしたのは、レナーズベーカリーの功績といえましょう。
そしてこれを食べるための行列はどんどんエスカレートして、とうとう日本にまで上陸することとなりました。2008年にオープンしたのが、レナーズ横浜ワールドポーターズ店。(2011年にオープンした横須賀モアーズシティー店は2013年10月27日で閉店。)
マラサダの起源は謝肉祭最終日前日「Shrove Tuesday 懺悔の火曜」にポルトガルで食べるドーナツで、それをハワイの人が毎日食べるものにしたのは、レナーズベーカリーの功績といえましょう。
そしてこれを食べるための行列はどんどんエスカレートして、とうとう日本にまで上陸することとなりました。2008年にオープンしたのが、レナーズ横浜ワールドポーターズ店。(2011年にオープンした横須賀モアーズシティー店は2013年10月27日で閉店。)
写真左:カパフル通りのレナーズ 写真右:人気マラサダス
このマラサダ、中にカスタードやチョコレート、グアバなどをいれたものもありますが、今回は何も入っていないオリジナルのマラサダで日本とハワイの金額チェック。
お、お、ハワイではとうとう1個1ドルの大台にのってしまいました。
日本では1個150円で売られていますね・・・
お、お、ハワイではとうとう1個1ドルの大台にのってしまいました。
日本では1個150円で売られていますね・・・
●カイルアからも今年2つの店が日本に上陸
★カイルアのモケズ・ブレッド&ブレックファースト
ワイキキのラグジュアリーホテル「ハレクラニ」で働いていたモケさんが、1999年にカイルアにオープンした「モケズ」。ファミリーで経営するホームメードスタイルが特徴で、お手製パンや朝食で有名。2011年にレストラン評論家が選ぶ、イリマ・クリティクス・アワードも受賞。
ワイキキのラグジュアリーホテル「ハレクラニ」で働いていたモケさんが、1999年にカイルアにオープンした「モケズ」。ファミリーで経営するホームメードスタイルが特徴で、お手製パンや朝食で有名。2011年にレストラン評論家が選ぶ、イリマ・クリティクス・アワードも受賞。
そしてとうとう今年、2013年8月30日、モケズが、日本の中目黒にオープン。 ハワイ島から来たちょっと甘酸っぱいリリコイソース(パッションフルーツ・ソース)がたっぷりかかったパンケーキ、日本人の間でも受けてま~す。
写真左:外までテーブルをだしているカイルア・モケズ 写真右:カイルアのリリコイソース・パンケーキ
写真左は、最近中目黒のモケズにいった方から、リリコイソース・パンケーキの写真を送っていただいたもの。
上の写真のカイルアのと見比べると、ソースがちょっと濃い気がしませんか・・・?
★カイルアのシナモンズ
1985年カイルア・スクエアーにオープンしたシナモンズはいつも超満員の店ですが、ここも今年、2013年8月26日に日本の表参道にお店をオープン。TBSのハナマルマーケットでも紹介され話題の店となっています。ハワイと同様にグアバ・シフォン・パンケーキやレッド・ベルベット・パンケーキが特に有名。
1985年カイルア・スクエアーにオープンしたシナモンズはいつも超満員の店ですが、ここも今年、2013年8月26日に日本の表参道にお店をオープン。TBSのハナマルマーケットでも紹介され話題の店となっています。ハワイと同様にグアバ・シフォン・パンケーキやレッド・ベルベット・パンケーキが特に有名。
写真左:グアバ・シフォン・パンケーキ 写真右:レッド・ベルベット・パンケーキ
グアバ・シフォン・パンケーキは2枚で6ドル50セント、ただしオムレツや肉と卵の朝食を頼むとパンケーキやハッシュブラウンなどが付くので、超お得。
日本だと、ハーフで1300円、フルで1600円ってなっているけど、何枚なのかは不明・・・
写真左:プレインのパンケーキやオムレツなど 写真右:いつも混んでいるカイルア店
以上を見ると、ハワイから日本に出店したお店は、やっぱり今はやりのパンケーキを中心に出す店が多く、行列ができる話題店になっています。
そこで、結論。
ランダムからの総まとめは「比較三原則、少なくとも三回食せ」
1.ハワイに来る前、肌と舌でハワイを感じるために。
2.現地入りしたら、本場ハワイの味確認のために。
3.帰国後、楽しかったハワイを思い出すために。
っていうことで、いかが???比較的いいアイデアだと思うんだけど・・・
写真左:今年3月末でクローズしたサムチョイ 写真右:リリハベーカリーのココパフ
先般クローズしたニミッツ・ハイウェーのサムチョイズ・レストラン後に、来年1月から改装スタート、多分5月ごろオープン予定っていうホット景気な話が届いてます。リリハにある本店は、ベーカリー以外に食事場所としても有名。カウンター席はたった23席なんだけど、パンケーキ(ホットケーキ)を含めて食事がとっても美味しく、いつも行列状態。
だから、ニミッツ店はカウンター45席、テーブル120席という具合で、ダイニングに力をいれます。リリハ店のように24時間オープンかどうかは未定だけど、休みは同じく月曜。しかも第三店舗目も計画中だって。パールシティーか西オアフ辺りにと考えていて、こちらもアグレシッブな動きが始まりましたぁ~~。
以上姫庵でした。
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