2015年10月17日土曜日

新しいレストランのオープンは活気を与える!!

新しい店が次々に?!!
ーこれだから面白い-


(ハワイ最新ニュース)10月はハロウィーンの月。ハワイでも驚かされるようなことがいろいろ起きています。

その1つは、ワイキキの近くカイマナビーチホテル前の海に毛が抜けかえる時期にやってきたモンクシール、大きな体を日光浴。

ローカルは慣れている光景ですが、観光客には野生のモンクシールが、「ハロー、ウィ~~ン!」と、志村けんのバカ殿でもないでしょうが、大きな体で横たわっているのはびっくり。

そしてここに来て、新しいレストランやカフェもどんどんオープンして、うれしいびっくりとなっています。
① モンサラット通りは、B級グルメの町。日本から新しい店がヘルシーと若さを武器にそこで戦いを挑む~!!
モンサラット通りはちぐさランダムでも803号804号で特集を組み、B級グルメの楽しいお店がたくさんあることをご紹介し、ハワイ店が日本にも出店していることも書きましたが、ここにきて、日本からハワイに殴り込みをかけた店がオープンしたのです。


   
  写真:同じ並びにあるボガーツはアサイボールをはじめ、朝食ナンバーワンに選ばれたベーグルでも有名

アサイボールの元祖「ヘルスバー」やB級グルメで有名な「ボガーツ」、そして道の向かいはアヒポキや餅粉チキン弁当で有名な「パイオニア・イン」、2分ほど歩くとロ=カルスタイルのプレートランチや巨大もちもちスコーンが有名な「ダイアモンドヘッド・マーケット&グリル」、おいしく安いスペシャル・イタリアンランチを出す「ハッピーバレーパスタ&ピザ」など数えきれないほどの有名B級グルメ店が軒を並べているモンサラット通り。
この界隈の店に殴り込みをかけたのは、日本でフルーツやスイーツの店、カフェレストランなど東京大阪を中心に18店舗と手広く展開している「ハナフルHanafru Inc.」ときたもんだ。

店を探し回って、モンサラットに来た時、「ここだ!」って思いそれから1か月という短期間で開店することができたのも、周りの方々のアロハ・スピリットに助けられたからとはグランド・オープン時の中村社長の弁。

その店の名は「サニーデイズ Sunny Days」。若い従業員ばかりを集めた元気いっぱいの店で笑顔が絶えない。しかも店内はパステルカラーのブルーと白が基調でこちらも若々しさにあふれる明るい店、サニーデイズの名にぴったり。


ヘルシーな食事を提供するのがモットーで、店内も開放的な厨房カウンターが人目を惹く。スパム・むすびに加え玄米と豆腐ステーキのむすびもあったり、新鮮なフルーツをふんだんに使った品々はどれを選んだらいいか目移りがする。


  
 写真:厨房前のカウンターには新鮮なフルーツ、サンドイッチ、スパムむすびや玄米&豆腐むすびなどが並ぶ。

なかでもおすすめは、穀類や豆の種を発芽させた「スプラウト」をたっぷり使ったサンドイッチ。野菜以外にチキンやエビなど6種類あり。マヨネーズと茹で卵をあえてサンドイッチにたっぷりつけて、ニンジンやトマトなど野菜たっぷり。超ヘルシーなサンドイッチ。油紙の袋にきちんといれて出てくるんだけど、あまりにもたくさん挟んでいるので、ほおばると厚すぎて口の中にはいらない。あふれ出てしまうけどそれを上手にたべるのがまた楽しい~~。


  
       写真左:スプラウトがたっぷり入ったサンドイッチ       写真右:かわいいリコッタ・パンケーキ3種類


リコッタ・パンケーキはほかの店のような巨大パンケーキが売りではなく、日本人の口にあった大きさのが2つ乗っている。しかし、ここの売りは、パンケーキを守る周りのフルーツなのだ。キャラメルとバナナがいっぱいのものや、ストロベリー&ブルーベリー&他のベリーで囲まれて隠れそうなもの、そしパイナップルやピタヤ、パパイヤなどトロピカルフルーツをふんだんに使ったカラフルものと3種類あり、これは見逃せませんぞ 。


②最高級品も試食でき、・・・アロマに溢れる店で時は止まる~~!!
1991年からコナコーヒーを世界中の人々に提供している店が、ホノルルではアラモアナとモアナサーフライダーなどに加えこのたびこれらの中心になる店を10月1日にワイキキの入口にオープンしたので、偵察に行ってきました。 
  
 写真左:カピオラニ通りからもはいれる新店舗  写真右:6種類のコーヒー無料試飲コーナーとギフトショップ

店の名前は「ホノルル・コーヒー・エクスペリエンス」、カラカウア通りとカピオラニ通りの交差点で、ハワイ・コンベンションセンター向かい、昔ハードロック・カフェがあったところ。駐車場ならびに正面玄関はカラカウア通りからはいるんですが、カピオラニ通りからみると、この上の写真のようで、美しい花や緑の芝生に囲まれた一角の、真っ白なオープンエアーの建物が人目を惹く。この石畳から入っていくと、日よけパラソルがいくつもあるラナイにとつながります。
店内に入ったとたん、香ばしいコーヒーの香りがただよっている。今回特にご紹介したいのが、入って右にあるコーヒーのギフトショップとそれに続く無料試飲コーナー。ここのコーヒーは日本でも販売されている超有名品で、ここで6種類のコーヒーが試飲できる。

まずは、「ホノルル・ブレンド」、ハワイで栽培されたコナコーヒー10%にラテンアメリカ産コーヒーがブレンドされたもの。コーティングされたベリーとキャラメルとローストアーモンドを思わせるバランスのよいブレンドだって。うん、なるほど、おいしいね。


次は「コナブレンド」。ハワイ産のコナコーヒー25%とラテンアメリカ産のブレンドで、甘く熟したフルーツ、生はちみつ、ミルクチョコレート、生アーモンドと複雑で濃厚なコクのコーヒー。 うん、もっとおいしい気がする。

次は、100%マウイ・コーヒー
100%マウイ産コーヒーは、青いリンゴのような酸味あり、シルクのような滑らかな口当たりと熟したパパイヤに甘いグアバを合わせたような複雑な味わいが特徴。 そこまでの細かい味わい方はできないけど、おいしいのはわかる・・・。
そしてコナエクストラ・ファンシー コナコーヒーの中でも最上級のグレード。通常の100%コナコーヒーより密度が高く野生のハニー、熟したメロンとミルクチョコを思わせる優雅な風味。 とにかくおいしい。

100%コナコーヒー とてもバランスのいいコーヒーでマイルドな柑橘類の酸味、ベルベットのような滑らかな口当たり・・・・もうわからんけど、とにかくおいしい。

そして最後に「ピーベリー」通常コーヒー豆は2粒ペアーですが、1粒しかないものを「ピーベリー」といい、小粒ながら密度が高く風味がより凝縮。甘いスパイス、ミルクチョコ、生はちみつにヘーゼルナッツのような風味。 うまい!!これが一番まろやかでおいしかったと思ったのは料金的にも一番お高いからか・・・めったに無料試飲できるコーヒーではないこともあって。

  
 写真左:正面玄関からはいるとどんと目に入る巨大なコーヒー焙煎機   写真右:ラナイのパラソルとテーブル

ところで、正面玄関から目につくのは、ハリーポッターがホグワーツ魔法学校に行くロンドン駅の「9と3/4番線」プラットホームで列車を見ているような錯覚、巨大焙煎機が目の前にドカンと現れる風景!!

          ここで煎られるコーヒーの香しいアロマが店内を包みこんでいて、1944年に出来たドイツ製のこの機械、今も現役だって。古さが渋さと相まって、古いイギリスに、バックと天井からの明るいハワイの太陽の光が柔らかさを演出しているように思いました。


  
  写真左:コーヒー焙煎機の後ろにある販売カウンター   写真右:ここで作られたロールケーキ等

そしてこの巨大コーヒー焙煎機の奥には、コーヒーやペイストリーを販売しているカウンターがあり、ここのペイストリーは試飲コーナー奥のキッチンで作っているもの。この厨房ではパンケーキやサンドイッチ、エッグやベーコンなどの朝食も作っているし、ペイストリーはここからほかの店に配達されるっていうことでした。

  
   写真左:マカロンやクロワッサン、サンドイッチなどを作る厨房 写真右:コーヒーミュージアムの展示オーナー 

しかも、正面玄関左手にコーヒー・ミュージアムがあり、コーヒーの栽培や収穫方法、昔使った農具機械の展示、コナコーヒー栽培の土壌サンプルなどが展示され、これを鑑賞することで、博学にもなれそう。でも、書かれているのは英語・・とほ


③昨年オープン、今年一周年を迎えるのここは、一年たって、こうなって、こうする・・・
ハナウマ湾へ行く途中にあるハワイカイのココ・マリーナ・センター内に昨年12月14日にオープンした「Gokoku Sushi 五穀寿司」、今回11月から始まる新メニューとお酒をマッチングさせたイベントに参加してきました。


  
  写真左:五穀寿司の正面 菰樽で日本職の情緒いっぱい   写真右:ラグーンビューのテーブル

ハワイカイの住民から、「日本食のおいしいお店があって、ランチスペシャルは14ドル50セントで、うどんサラダとかとんかつ、すき焼きなど3種類から選べるのよ。今度一緒に行こうね。」ということを聞いてはいたのですが、ちょっと遠いこともあり、今日にいたりました。幸いお酒サンプルと11月の新メニューのイベントがあり、早速行ってみることに。

お店は・・すぐわかります。ハワイカイのジッピーの並び。店構えも日本風で素敵な作り。そして中は、バーカウンターをはじめ、ハワイカイ・ラグーンを見渡せるテーブルや寿司バーなどがある超広い豪華で重厚な内装の店内です。 
  
  写真左:寿司カウンターの前の厨房内でマグロを解体   写真右:入口からはいるとすぐがバーカウンター

日本から直送の新鮮な魚を使った本日の握り寿司。ローカル沖でとれたばかりの新鮮なマグロに、日本から数時間前に航空便で届いたというカンパチ、真鯛などをその場で切り分けて握り寿司にしてくれました。


    
  写真左:航空便で届いた九州や四国からの新鮮な魚  写真右:それを使った「本日のにぎり」
本日はハワイの酒問屋チェリーカンパニーの協賛で、お酒は「久保田」の「万寿」、「碧寿」そして「吟醸原酒」の3種類の利き酒サンプル。にごり酒は宝酒造のライチ、コーヒー、白桃で、デザートに合わせたもの。


まず最初に出されたのは、久保田の酒サンプル3点にマッチするように、五穀で考案した、新しい一口大のおつまみトリオ。

シーフードのお刺身に、卵の黄身をみそ漬けにしたもの、そして鰻ときゅうり、チーズ豆腐の合計3品。いける!!
万寿は口当たりがよく、碧寿はまろやか、そして吟醸原酒はちょっと辛口という3点サンプルに、このおつまみトリオがマッチして食欲をよりそそります。

社長の栗田さんのお話では、「ローカルの人から、量が少なくてもいいから、いろんなものを食べたいというリクエストが多く、11月からはそれらを加味して作りました。」という「籠懐石 もみじ」がローカル価格のたった38ドルという値ごろ感で11月1日から提供されるとのこと。これはぜひ試していただきたいメニューです。

  

それがこの左の品で、シーフード寄せ鍋、てんぷら、アヒポケ、酒蒸し、きんぴら、鰻ごはんの6品目。

もちろんてんぷら定食とか、前菜のポケとか頼めますが、これにすれば五穀のおいしい料理が凝縮されて、楽しめるのがうれしいニュースです。

なお、五穀と同じグループでは、11月12月にアラモアナにてんぷらを目の前で揚げて食べさせる店とか、スイーツの食べ放題のベーカリーなども続々オープン予定で、これからハワイの食事目が離せませんよぉ~!!

ほろ酔いキゲンでエンジョイ、無事自宅に戻れた姫庵より
(つかまったら現金を渡さないと出られないと聞いて、五穀にいる間にしっかりと酔いを醒まして帰りました)


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2015年10月10日土曜日

日本とハワイ、神様の存在まで似ている~!! カンナわんなぁ~

神無月にハワイで英気が養える?!!
ー自然崇拝の日本とハワイ似ていませんか?!!-

(ハワイ最新ニュース)あっという間に10月にはいりました。日本では神無月として、全ての神様が出雲大社に集まり一年のことを話し合うので、出雲以外は神様がいなくなるといわれていますが・・・

八百万の神といわれるようにたくさん神様がいる日本に比べ、自然崇拝のハワイも神様が多いことで知られています。そこで今回は10月に合わせて、こんな場所をご紹介しようと思いま~す。なお、ハワイの神様については、アロハWEBかわら版の近藤純夫先生の 神々の話(1)  神々の話(2) 神々の話(3) を参照すると詳しく分かります。

 
①クイリオロア・ヘイアウ(Ku'ilioloa heiau)

西オアフのワイアナエというところからポカイ・ベイ(Poka'i Bay)ビーチパークを目指します。

ポカイ・ベイ(湾)はワイアナエに住むロコが楽しむビーチとして有名で、トイレやシャワー、BBQの設備もあり、ロコが楽しんでいるのでしょうか、お手製のハンモックまでつるされていました。

ポカイ湾は、このサインが示すように、魚や海の生物などを採るのに色々な規制を設け、海の生き物を保護している湾の1つです。



ハワイ語でポカイとは、最高の夜(Night of the spreme one)という意味で、古代ハワイアンがナビゲーション(航海術)を勉強するのに、最高の場所でもあったというのですが、それはなぜか・・・ここのヘイアウがその理由を我々に語りかけてくれます。
 
  
   写真:ポカイ湾に突き出た半島の左は海、右はワイアナエ山脈とポカイ湾
 
このポカイ湾からでている小さな半島の先に、今回のヘイアウがあるということで、進んでいくと・・・・やしの木立が見えてきました。そしてその根元は黒い溶岩が石塀のように置かれているのが遠くからでもわかります。


  
 写真左:半島を進むとやしの木と根元の黒い溶岩が・・   写真右:ヘイアウから海を眺める


これがクイリオロア・ヘイアウで、三方を海に囲まれているところに作られていました。それには大きなわけがあり、ここは、航海術を学ぶ学校であり、海陸の旅行の無事を祈る祭壇(ヘイアウ)でもあり、つまりナビゲーション・ヘイアウだったとか。

昔、ロノカエホ(Lono Kaeho)と呼ばれるタヒチから来た伝説のナビゲーターが作ったヘイアウで、この祭壇の石のいくつかはタヒチから運ばれてきたものだそうです。

クイリオロアとはハワイ語で「長い犬に変身したKUの神様 The long dog form of KU」という意味をもち、KUとはKanaloa, Lono,Kaneと同様にハワイ4大神の1つで、「戦いの神」として知られています。


   
海に突き出ているところには、かつて禊が行なわれたといわれる大きな潮溜まりが眼下にみえます。

ここにたつと3方が見渡す限りの海なので、タヒチに向かう船の船首にたって、太陽や星の位置を見ながら航海をする古代ハワイアンになった気がするから不思議。


1819年ハワイアンのKapu(タブー)システムが廃止された時に、ヘイアウは壊されたり、閉められたりしましたが、その後1970年代に起きたハワイアン・ルネッサンスで、出来る限りハワイの伝統文化を残そうとする運動が起こり、地元ワイアナエ住民によって復元され、現在に至っています。

さあいかがでしょうか、少しはリラックスできましたか?
そして遠く昔に思いを馳せて、これからの自分の生き方の指標が見つかりそうですか?

ところで、最近もう1つのヘイアウにも行ってきました。
ここは住宅街の中にある、日本で言うと、小さな小さな古墳のような感じのところですが・・・

 
②パフア・ヘイアウ(Pahua Heiau)
  
      写真:ヘイアウの入口でチャント(祝詞)を詠って敬意を表してから入りました・・

先ほどのナビゲーション・ヘイアウに比べると、ここは、農耕のヘイアウだったもので、1984年から85年にかけてここハワイカイの住民らによって修復されました。

 
 写真左:ヘイアウからはココクレーターが見える 写真右:14世紀作られた当時の白い石かな?


ここは14世紀に作られ、長さ21メートル幅12メートルほどの広さのもので、その当時の白い石もところどころに残っているのがみられるということでしたが、あれがそうかな~??
  
 写真左:住宅地の行き止まりにあるパフアヘイアウ  写真右:ヘイアウでの注意事項が書かれたサイン
 

いまでは住宅街の行き止まりの所に位置し、この地区を見守っているような感じさえするこのヘイアウは、最初にご紹介したヘイアウとは全く趣がことなるものです。

ヘイアウを訪れたら、敬意を表し行動いたしましょう。ここにある石や岩などを動かしたり持って帰ることのないようにお願いします。このヘイアウでは上記を乱した場合、1万ドルもの罰金が課せられると書かれています。


●日本で行なわれるイベントのご案内:

    
   写真:クウレイナニ・ハシモト先生と彼女のポリネシアン・カルチャー・スクールの皆さん


パフア・ヘイアウに入る時にチャントを詠ってくれたクウレイナニ・ハシモト先生は今までに12回チャリティーコンサートを開催し、その寄付金先はユニセフやハワイ大学、ハワイ日本人センターなど多彩で、総額3353万円集められたとか!!

今年の第13回チャリティーコンサートは下記の場所で合計3回開催されるので、お近くならば、ぜひご参加を~~。ハワイからも応援しています。

10月30日(金)熊本県立劇場にて
10月31日(土)メルパルク大阪にて
11月2日(月)中野サンプラザにて
なお、ハワイからのゲストは、写真左のホオケナ(Ho’okena)の3人グループに、ムーン(Makaha Sonsの元リーダー)を交えたもので、ホオケナとマカハ・サンズの両方の音楽が生演奏で聞けるという最高のシチュエーション。


先日ホオケナが演奏しているアウトリガー・リーフ・オンザ・ビーチのカニカピラ・グリルで大いにハワイアンを楽しんできました。




写真上の左でベースを引くのはウクレレ・カマカの社長であるクリスさん、真ん中は27年程郵便局で働きながら、ホオケナの曲のアレンジ担当をしているホーラスさん、そして右は32年もパールハーバーの海軍でコンピューターの仕事をしながらメインボーカルをしているグレンさん。ハワイアンを演奏しているミュージシャンは、本業を持っている人が非常に多いのですが、この3人は長さからいっても特別ですねぇ。日本にも仕事をしながら作曲をする有名人もいますけど・・・二足のわらじを履いている貴重な人材。

ホオケナは1986年に結成され、CDを11枚ほどもリリースして、ナホクハノハノ賞を何度も受賞しているハワイアン音楽の重鎮トリオで~す。お楽しみに~!!
 
 
姫庵より
 

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2015年10月3日土曜日

ココですべてが明らかになった!!

「ここ」でヘッドとクレーターの謎を解く!!
ー混乱は広がる~知らなかったぁ?!!-

(ハワイ最新ニュース)40年以上もハワイに住んでいて、間違って覚えていたことが今ようやく判明し、恥ずかしいながら、今回はそれをココででオープンに。本当にちょっとした疑問から端を発したのですが・・・こういったことってよくあるんですよねってなぐさめてくれるのを期待して・・。 


先日、フラの先生で、高校時代の同級生でもあるクウレイナニ橋本さんと、例年に比べ雨の多い今年の花を見にココクレーター植物園へ散策に・・。

いつものように1時間半かけて2マイル(3.2キロ)のトレイルを回ったのですが、ここのパンフレットを見ていて、「あれ?」と思ったのです。
みてください、ハナウマの南にあるのがココヘッド・・・
そして我々が行った所がココクレーター。

私は勘違いしてたのかしら。ココヘッドのクレーターをココクレーターと呼ぶと思っていたのです。インターネットで確認してみても、はっきりわからないので、「あら、この地図間違っているんじゃない?」なんていいながらも、何か心にひっかかることがありました。

クウレイナニさんには「調べてみるね。」と約束し、ココクレーターとハナウマ湾の先のなだらかな山ココヘッド(?)の写真を撮って帰宅。
 
  
  写真左:ハイキングトレイルで有名なココクレーター    写真右:ハナウマの南にあるココヘッド


調べていくと、尊敬してやまないアロハWEBかわら版の近藤純夫先生のココヘッド散策ココクレーター・トレイルに詳しく載っているし、ハワイアロハトラベルのWEBにもココヘッドとココクレーターの違いが比較で出ているし、ハワイトラベルガイドにも記載されているという具合で、混同して覚えていたのは私だけだったりして・・・お恥ずかしい限り。

  
  写真:ココクレーター植物園内の白斑入り葉のハイビスカスと 花かんざしのような黄のプルメリア


ココクレーターはオアフ島で一番新しい火山活動で、といっても10万年以上前に出来たもの。しかも溶岩でできているわけではなく、溶岩の流れが冷たい海水に入ったために生まれたガス状の細かい火山灰でできたクレーターだとか。

そのココクレーターには、60年以上前に山頂のシェルターに向けて軍用物資を送るために作られた枕木1048段が残っていて、それを利用して登る全長1.5マイルのトレイルがあります。険しさは格別ですが、山頂では360度の美しいパノラマビューが眺められるハイキング・トレイル(Puu Mai トレイル)として、近年皆さんチャレンジし注目が集まっています。

またこのココ・クレーター内は、なだらかで広大な鉢を伏せたような地形になっていて、プルメリアやハイビスカス、ブーゲンビリアなどの植物園とその隣には馬の厩舎(Koko Crater Stables)があります。

そしてなによりココ・クレーターは高さは368メートルで、ココヘッドの196メートルよりもはるかに高く、より広いクレーターなのです。

というわけで、もう一度ちぐさランダム829号で書いた内容を読み返してみるとココヘッドとココ・クレーターをごっちゃにしていました・・・ここに訂正とお詫びをいたします。


どうして、このような間違いが起こるのか。
すぐ傍に位置する2つの山がどちらも「ココ Koko」がついていて似たような名前になっているということから端を発したのだと思います。

ココヘッドは名前だけが先行して知られ、ココクレーターはハイキング場所として有名になるうちに混同してしまった。と思っているのは私だけだったりして。皆さんはこんな混同はなかったのでしょうが・・・。これを書いているだけで、ココ一番ダメやね~と、冷や汗がでてきます。
ココクレーターから南、ハナウマ湾の海に突き出ている「ココヘッド」は、ハワイ・アロハトラベルのWEBによると、ここへ登るトレイルは一般にはオープンされていないとか。アロハWEBかわら版の近藤純夫先生のココヘッドでは、ココヘッドのトレイルを紹介しているし、地元の方もよく散歩がてら行くとかって聞いていますが・・

また頂上には水のタンクと通信塔があり、高さ196メートルだということもお伝えしておきましょう。

なお、ココヘッドはよく見るとなだらかな頂上がいくつか見えます。ハワイ語でIhiihelauakeaと呼ばれる山頂や、海の近くのKaihuokapua'aと呼ばれるものなどが、地図から読み取れました~~。こうやって地図をじっくり眺めると、面白いものですね・・・ココクレーターとココヘッドの違いがようやくわかり、なんだか便秘が直って、すっきりした感じ。

 
追加情報その1
前回、ココクレーター植物園へ行く案内のサインがないと書きましたが、これも早とちり。ケアラホウ通りからココナニ通りにはいる角に、こんなに大きなサインがありました。これが目にはいらなかったとは・・・でもこのサイン大きすぎて何にしても目には入りません。

   
           写真:前回見逃したココクレーター植物園の大きなサイン
追加情報その2
  
10時半ごろにココクレーターの植物園に行って1時間半の散策をした後は、ハワイカイのココマリーナ・ショッピング・センター「モエナ・カフェ」でぜひお昼を食べてみてください。

モエナ・カフェについては、ちぐさランダム807号でご紹介していますが、その後行った時も45分待ちでした。

ところが、今回いった平日の12時半では待たずにすぐ入れました。あまり静かなので、休業日かと思ったほど。

ウエイターの話では土日は超混んでいて45分待ちはざら、平日もお昼前は混んでいるがお昼過ぎになると案外すいてくるということで~す。

この写真のバナナ・チャンティリー・パンケーキはショートの1枚を注文して、二人で食べましたが、残してしまったほどの極大サイズ。自宅に持ち帰った1/4を孫姫孫若たちがおいしいおいしいと大喜びで食べました。

恥ずかしながらも、超早とちり性格をカミングアウトした姫庵より
 

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2015年9月26日土曜日

このボリューム、この美味しさ、カイムキってやっぱりすごい!!

エルビスの復讐で昔を復習!!

ー若かりしころの自分を反復したのが、復讐につながっちゃあねぇ・・・?!!-


(ハワイ最新ニュース)総務省の統計によると、65歳以上のシニアが人口の25%を占める日本。うたごえ喫茶も、昔の常連客に支えられて、今なお営業を続けているとか、そうなると、演歌も戻ってきますかねぇ・・・アメリカでは、そのよき時代、ランダム流に独断で代表を選ぶとキング・オブ・ロックのエルビス・プレスりー!!
1973年の、衛生生中継で世界40カ国15億人が聴いたエルビス・コンサート、ハワイのニールズ・ブレイズデル・センターで開催されました。

このコンサートは癌基金のためのチャリティー・コンサートであったそうで、関係はないんでしょうが、開催されたNBCには彼の銅像が置かれています。エルビスって、あまり自分の名前を出さずに色々チャリティーをやっていたようで、これから書くこんなコンサートもあったんだ・・・


1961年公開された「ブルーハワイ」でハワイとの絆が強くなったのですが、実はパールハーバーのアリゾナ記念館とも、深くかかわりをもっていたのだぁ~。


ブルーハワイが公開された61年パールハーバーのアリゾナ記念館設立のために、チャリティー・コンサートが開催されました。
そのチャリティー・コンサートの主が、エルビス・プレスリー。この時の収益金はもとより、集まった膨大な寄付金が中心となり、このアリゾナ記念館が建設されたのでした~~。


というわけで、色々ハワイのために尽くしてくれたエルビスですが、彼の食生活を見ると、非常に不健康だったようで、晩年は超メタボに・・・




今回、このエルビスの食生活を追ってみたいとやってきたのが、「カイムキタウン」。
カイムキ・タウンについてはちぐさランダム810号 と、812号 で特集を組んで(?)ご紹介しましたが、この2回のレポートで見逃した場所がたくさんあったんです。 ランダムを読み返し、復習しながら反省してます、まだまだ掘り起こすところがあるぅ・・・。

 
        写真:カイムキという地名の由来が書かれた碑


810号で、カイムキという地名は古代のハワイ語「Ka-Imu-ki」という3つの言葉=「ティーリーフの根っこのオーブン焼き」という意味だとご案内しましたが、その取材時に見逃した12番街(12th Avenue)にあるカイムキ地名由来碑と、とうとう出会うこともできました。


 
① エルビスの復讐場所はここだぁ~!!
  
 写真左:路地に入ったココヘッド・カフェ店は外に待つ人で    写真右:カウンターからみる厨房

今回のお店は、このカイムキ地名由来碑の近くにありますが、路地の奥に入ったところ。ちょっと見逃しやすいので、気をつけて探す必要があったけど、行列ができていたので、すぐわかった!!スマフォを見て時間をすごす人が多いので、長い待ち時間も苦にならないのねぇ・・・


ところでエルビスプレスリーの食生活はひどいものだったと書きましたが、実は写真左がそれ!!

その名も「エルビスの復讐 Elvis's revenge」。
当時エルビスのお母さんがよく作ってくれた彼の好物は、食パンを油で揚げてバナナとピーナッツバターをたっぷりぬったサンドイッチで、それをよみがえらせたもの。

この店では丸いスイート・ブレッドのパンの間に、ピーナツバターをたっぷりつけて、バナナのてんぷらとベーコンを挟んだもの 12ドル。


エルビスはフランスパンにバターをたっぷり乗せてあぶり、その間にピーナツバター1瓶にジャム1瓶をたっぷりつけて、そのうえにベーコンを満遍なく乗せた80センチもある巨大なサンドイッチがデンバーにあると聞くと、わざわざ自家用飛行機で食べに行ったほど・・・・だっていうんですから。このエルビスの復讐も1個じゃなくって一度にたくさん食べたようです。


とにかくカロリーが超高いヘルシーと程遠いもののようですが、エルビス・ファンならば一度は食べてみたいと思いませんか??エルビスファンですが、見るだけで十分でした。

さて、この店は2013年12月に出来て、すぐにローカルの間で有名になったものです。ニューヨーク出身のリアン・ウォングというテレビ料理番組によくでる女性セレブ・シェフの店「ココヘッド・カフェ Koko Head Cafe」。


中国系二世でファッションを勉強していた女の子が一転して、世界中で有名な「ノブ」や「フォーシーズン」などの厨房で働き、テレビにもでるセレブ・シェフになり、ココヘッドにきて、アイランド・スタイル・ブランチハウスを始めたのです。


共同出資者の一人Kevinは同じカイムキで「12番街グリル 12th Avenue Grill」という有名なレストランも経営、こちらはまだ食べに行っていないけど美味しいと評判の店。




 
さて、ココヘッド・カフェの名物の1つがフライパン料理で、一人用の小さなフライパン(スキレット)に乗せた熱々ビビンバやロコモコが飛ぶように厨房からテーブルにでていくのです。

下の写真左の奥に見えるのが「朝食ビビンバ」。
ビビンバを朝食として食べるの?と思っちゃって、メニューをじっと見たら、ベーコン、ポルトガルソーセージ、ハム、キムチ、しいたけ、タマゴがガーリック焼飯の上に乗っていて、15ドル これはヘビーですねぇ。朝食でもランチでもなく夕食でちょうどいいんじゃなかろうか・・・でもここは毎日朝7時から2時半までの営業。やっぱりブランチなんですね・・・





  
  写真左:名物はスキレット(フライパン)料理      写真右:ココヘッド・カフェの店内


同じく写真左の手前のほう、同じようなフライパンに乗っているのが「ココモコ」と呼ばれるロコモコ。ビビンバと同様にガーリック焼飯を使い、その上にマウイの牛を使ったハンバーガー、てんぷらキムチ、マッシュルームや目玉焼きを置いたもので14ドル


厨房の中が急に騒がしくなったので、店の人に聞いたらチップがはいったので喜んでいるんだって。そういえばここで働く人たちはだれも若い人で、厨房の人数も、ウエイターの人数もかなりいる。だから外に人がたくさん並んでもこなせるのかも。


  
       写真:ここで大人気のコーンフレーク・フレンチ・トースト 

さて、我々がまず頼んだものは、これまた大変人気があるというコーンフレークを食パンにつけた揚げパン「コーンフレーク・フレンチ・トースト」14ドル


億万長者のベーコン(メニューにかかれた名前がミリオネヤー・ベーコンっていうんだから)に、ブラックペパーのはいったメープルシロップがまわりに。これはブランチではなく、デザートですねぇ。私にとっては・・・


メイプル・シロップにブラックペパーを加えることで、全体がかなり甘いのをきりっとした味に抑えたっていうところもこのコーン・フレーク・フレンチ・トーストが人気のあるヒミツなのでしょう。
そしてこのフレンチ・トーストの頂上には、白いジェラートが乗っています。

あとで分かったんですが、このジェラートはすぐ傍のジェラートで有名な、女性らしいステキな雰囲気のお店「Via Gelato」(写真右)からだとか。
ヴィア・ジェラート店はミルクやバナナ、タマゴ、シナモン、マンゴーなどフレイバーを地産で賄っているというのが売りの人気店。 







もう1つ注文したのは「エッグス・ハロア Eggs Haloa」というポーチドエッグ。

ポイでできたビスケットの上にのせ、ココナツ・ルアウがのって、オーランデーズ・ソースをかけ、野菜をそえたもの14ドル。
こちらはブランチとしても大変美味しかった。特にポイでできたビスケットが味を添えてくれていました。
 
それで終わればよかったんですが、お隣の席の方が食べていた「ハッシュ・ブラウン」というジャガイモを千切りにして揚げたものが、とても美味しそうだったので追加で頼んでしまいました。12ドル 



普通ハッシュブラウンというと、こんなに厚くないんです。(写真右がそのハッシュ・ブラウン)

ジャガイモを揚げた時にカリカリがメインなので、薄くして出しているところがほとんどですが、ここのはむやみに厚く、外見は最初に頼んだコーンフレーク・フレンチ・トーストとそっくり。でもこれ美味しかった~。

なお、待ち時間が長い場合、バーカウンターの方が空いていれば、そちらを頼んでみるのもいいかも。

我々もそれですぐに座ることができました。
エルビスの復習その2として覚えておくと損はないでしょう。


② エルビスの復習課題はこれだ!!エルビスがメタボになった原因がわかりましたが、これからはそれを元にメタボにならぬように健康な食生活を送り「エルビスの復習」として考えたいものです。でも、たまに、たまには不健康なもので楽しむこともありかな・・
さて、カイムキというところは、本当にローカルの美味しい店が多いようで、ここからちょっと歩いたところに「スコーン」のステキな小さな専門店を見つけました。「スコニーズ・ベーカリーSconnes Bakery」というところで、スコーンが中心で他にコーンブレッドなどを売っているお店。 

 
  
    写真左: 店内はこんな感じ スコーンがイッパイ     写真右:店の外観


素朴なスコーンをお召し上がりになりたい方、帰りにはここでお試しあれ!!
サイズはレギュラーとミニがありますが、ココヘッド・カフェで食べたあとなら、エルビスの二の舞にならないように「ミニ」サイズで十分。

ここのスコーンはちょっとポロポロしていますが、そこがまた魅力かも。 朝6時半から始まり4時まで。クレジットカードは使えません。 そういえば、エルビスはドーナツも大好きだったんですよね。油分が少ないスコーンにしていたら、メタボも少しは解消されてたかも・・エルビスの復習課題はこれだ!!


③エルビスの生活を復習し、これからの人生を楽しむために
ハワイシニアライフ協会からのお知らせ
10月16日(金)10:30よりアラモアナホテル(ガーデン・ラナイ)において、2015年会員年次総会が開催されます。

総会での投票権はありませんが、非会員のご参加も大歓迎!というのも総会終了後、スカパー「旅チャンネル」プロデューサーとして活躍中の迫田健路氏による「あなたはイスラムの人たちのこと、どこまで知っていますか? ぼくが旅で出会ったイスラムの人たち」のスペシャル講演会あり。総会は無料、昼食&講演会:$35(会員)/$45(非会員)

皆様の参加をお待ちしています。



エルビスの復讐と復習で今週もなんとか切り抜けた姫庵より
 

●「知らないハワイがいっぱい 最新版」ハワイでイスラム文化が学べるシャングリラツアー、ハワイのショーがどこがベストか、海へと続くインフィニティープールなど、「最新版」では新しい情報をたくさん追加しました。これ1冊あれば、知らないハワイを楽しく遊べる!