2013年7月14日日曜日

今のハワイは得する体験ばっかり!!

ハワイで体験しなくっちゃ!!ー日本では出来ない体験型ハワイが体験できるー

(ハワイ最新ニュース)今ハワイでは、2014年春公開予定の映画「ゴジラ」の撮影中。怪獣の特撮映画は日本が本場だが、今回はそのハリウッド版で、南の島というシチュエーションにハワイが選ばれた。


先日もヒルトン・ハワイアン・ビレッジのラグーンに、瓦礫の山を築き上げて撮影が行われ、ハワイの人もたくさんエキストラで出演。渡辺謙さんをはじめ、1954年東宝映画第一作の元祖ゴジラに出演した宝田明さんも出演するとか。

 
6月初に行われたエキストラのオーディションには地元から2千名余りが応募、そのうち半分の千名がエキストラとして出演予定。今回のワイキキの撮影には消防署、警察も巻き込み500名のエキストラが動員されたって。7月下旬まで撮影が行われるということなので、もしかしたらハリウッド映画の撮影風景が見られるという体験ができるかも??

さあ、それ以外にも今ならこんな体験ができますぞ~!!

 
●驚愕の体験:7月15日(月)のお昼、あなたの影はなくなる!!
 
朝の影はこんなに長くなっていますが、熱帯に位置するハワイでは一年に2回、5月と7月に影が消えるというマカ不思議な現象が起きます。
 
ちぐさランダム600号でも載せましたが、それを「ラハイナヌーン Lahaina Noon :ジリジリ焼ける昼の太陽」と呼んでいる。
 
ホノルルでは、2013年7月15日午後12時37分にその現象が出没。この日この時間に、ハワイにいたら、ぜひ屋外の日の当たるところで体験を~!!

 
●珍しい体験:鉢植え野菜がそのままサラダとして登場??
ちぐさランダム734号で、イタリアンレストラン「アランチーノ・アット・ザ・カハラ」がオープンしたことをお伝えしましたが、早速アラカルトをだしてくれるランチ・タイムにいってまいりましたぁ~!!
 
ちょうど、メートル・ド・テル(maitre d'hotel)と呼ばれる給仕長のKishi Hiroさんもいて、彼のお勧めをオーダーすることに。
 
 
     左:オープンエアーの店内           右:お代わりを頼んでしまったフォッカチャ
まず出されたパンに目が釘付け。ローズマリー入りのフォカッチャ(フォッカチオ Focaccia)は、ミニミニ食パンみたいな正方形、外はカリカリ、中はふっかふかで、とっても美味しくって、恥ずかしながら姫庵、お代わりを頼んでしまいました。

 
  

ここの サラダ(Insalata)は変り種。デコレーションで目を引くという、「バーニャカウダ」15ドルを薦められました。

ハマクアのトマトとか、黄色いアルコベール、イタリアン・カリフラワーのロマネスコ、カブ、フィンガーポテト、シュガーピーなど、アランチーノこだわりの有機野菜を鉢植えにして、実った野菜をお口に収穫!!という設定みたい。


クリミニ・マッシュルームを細かく刻んでドライにさせ、パンの上に乗せて、鉢植えの土に見立てており、これも食べられるとのこと、細かいところまで手がこんでます。
 
左にみえる白い陶器の中は、アンチョビのガーリックオイル フォンデュ。これらの有機野菜をフォンデュにつけて食べるという珍しいプレゼンテーションのサラダ体験でしたぁ。鉢植え野菜をそのまま食べるような面白い初体験。一度は味わってみたいが、初体験って、驚きがあるから効くんですね。

   
  

そして今回選んでもらったパスタ2点は・・・ 
甘みたっぷり生ウニのクリーム・ソース・スパゲッティ 27ドルと 自家製平打ち生パスタ パッパルデッレ(Pappardelle) 和牛のラグー赤ワイン仕立て 22ドル。

最後にオーストラリアの白ワイン Cullen Sauvignon Blanc Semillon Margaret Viver Valley Australia 90ml 9ドルを、生ウニにあうペアリング・ワインに。
 
この北海道産の生ウニ・スパゲティは大きなウニの塊が乗っていて、ウニをたくさん食べたって十二分に体感できたぁ~!!連ドラのあまちゃんが美味しそうにウニをほおばっているのと同じ体験ができる!

「ラグー」って肉や魚介類を細かく切って煮込んだもので、早く言えばミートソースのことだったんですね。和牛のミートソースなかなかいけました。自家製平打ちというだけあって、リボン状のパスタ「パッパルデッレ」は極上の一品でした。
 
さあ、夕食はコースしかないという高級イタリア料理でも、ランチのアラカルトとワイン・ペアリングで、セレブのランチが体験できるっていう設定いかが?? 


 
●癒しの無料体験:屋外ステージでのスチールギター生演奏
アウトリガー・エンタープライズ主催の第4回スチール・ギター・フェスティバルがワイキキ・ビーチ・ウォークのプラザ・ステージで7月20日(土)午後3時から7時まで開催。

日本だとこのような生演奏は高い入場料がいるけれど、ここハワイは無料という超お得なイベントで、この時期ハワイにいる方はぜひ体験してほしいフェスティバルの1つ。

スチールギターの大御所アラン・アカカ(Alan Akaka)を初めとして、スチールギターの名手や新人も登場。

 
 

緑の芝生にゴザや簡易椅子をもちより、午後のひと時をスチール・ギター、スラック・キー・ギターのハワイアン音楽でリラックスし、思う存分楽しんでいただきたい。

 
 
 左:スチールギターやスラック・キー・ギター展示会も? 右:ジェフ・アウ・フォイとジェフ・テヴィス・トリオ

アラン・アカカ以外で、今年の主だった出場アーティストは、カラパナやナレオなどとも共演しスチールギターの名手といわれているグレッグ・サーディンハ(Greg Sadinha)、 音楽ファミリーの中で育ち幼少から音楽漬け、ハレクラニのハウス・ウイズアウト・キーで長年演奏してきたケーシー・オルセン(Casey Olsen)、ブラザーズ・カジメロとも共演し、カーネギーホールでも演奏した経験をもつジェフ・アウ・フォイ(Jeff Au Hoy)など。

アウトリガーではこのフェスティバルにあわせて、ビーチウォークのレストランや小売店での買い物を条件に、エンバシースイートとウィンダム・アット・ワイキキ・ビーチウォークでの2時間無料駐車代を提供。詳細は808-931-3591へ。

姫庵
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2013年7月7日日曜日

ボーナスでた・・いつ買うか? 今でしょ!  どこでしょ?? ハワイでしょ!!

ハワイにいつ行くか? 今でしょ!!
ー日本の猛暑に比べ、快適なのがハワイの夏でしょ

(ハワイ最新ニュース)大人気・ブレーク中の予備校講師林先生、先日はテレビのゴールデン・タイムで、同時刻に2つのチャンネルに出演するダブルブッキングをしちゃったとか。これもまたお愛嬌~!! 素人ということで、うまくまったようで、よかった、よかった、人気があるうちが出番ですもの。いつでるか? 今でしょ!!


ところで、受験生の皆様、受験勉強のスタートはこの夏から?でもその前に遊びめもしっかりやっておかなくちゃ、後ろ髪を引かれちゃう。いつ遊ぶか? 今でしょ!!
ハワイの夏は、今でしょ!!というわけで、今回は7月のイベントからお知らせを!!


●いつやるか? 7月13,14日でしょ!クアロア牧場でしょう!!
ハワイ・ステート・ファーム・フェアー(Hawaii State Farm Fair)


このフェアーはハワイ州農業会連合主催で、アロハ・スタジアムで例年行われていたが、クアロア牧場に場所を移して今年で4回目。ホノルルからはちょっと遠いが、ファーム・フェアーとしては一番適した場所!!

 
 
昨年の入場者は7千名余り。無料駐車場も無制限といえるほどイッパイあるので、みなさん車できています。クアロア牧場で10月に開催するクアロア・カントリー・フェアを思い起こさせる内容で、楽しめますよ。観光客も大歓迎とか。ワイキキからの送迎については最寄のデスクでお問い合わせしてみてくださ~い。(昨年は送迎25ドル程で、シャトルあり。)

場所:クアロア牧場
料金:大人5ドル子供は12歳以下無料。
なお、フードランドのマイカイ・カードを持参すると入場料はたったの1ドルですってよ!!
7月13日(土)朝9時から夕方7時まで 14日(日)朝9時から午後5時まで
  

クアロア牧場からは牧草で育った牛を使ったハンバーガーとチリのメニューが、その上クアロア牧場アクティビティーが50%割引になるものあり、子供用ライド、子供乗馬(ポニーライド)、植物セール、野菜果物そして植物の販売があるファーマーズマーケット、動物おさわり牧場(ペッテイング・ズー)、食べ物屋台・トラック、ゲーム、家畜ショーなど多々。

●いつ見るか? 7月20日でしょ!この木なんの木で有名なモアナルア・ガーデンでしょ! プリンス・ロット・フラ・フェスティバル〈Prince Lot Hula Festival)

フラの復興に力を尽くしたプリンス・ロット(カメハメハV世)の功績を称えるために行われているフェスティバルで、今年で36回目を迎え、今では日本からもフラ愛好家が鑑賞するフェスティバルとなっています。
  

庭園内にある、「この木なんの木」や、カメハメハ5世のすてきな別荘〈コッテージ)も見ながら、パフラと呼ばれる自然がイッパイの盛り土でできた珍しいステージ上で、巨大なモンキーポッドが作る日陰の中で、古代フラから現代フラまで、子供から大人のフラが、無料で鑑賞できる一日。
 
同時にハワイアン・クラフト即売店、レイの販売、食べ物屋台なども出ているので、ひながゆっくりすごせます。
なお入場は無料ですが、当日5ドルでバッチを購入いただき、それが大会開催の資金となりますのでご協力のほどよろしくね。
ワイキキから車で20~30分ほど。当日はパーキングが混むので、タクシーをご利用されることをお勧めします。

● いつ聴くか? 7月21日でしょ! カピオラニ公園バンドスタンドでしょ!
第43回ウクレレ・フェスティバル

 
朝10時から午後4時までの無料コンサート。1971年からスタートし、現在では数千人の規模のイベントになっている。ウクレレ文化普及のためにロイ&キャシー・サクマ夫妻を中心にボランティアによる開催なので無料なのだ。

米本土からはカリフォルニア、そして世界からはオーストラリア、フランス、ニュージーランド、タイ、韓国、台湾などからも集結、最後は800名の子供合同オーケストラで最高潮!!

 


今年のゲストはオータさん、ハーブ・オータJR、ポーラ・フーガ、ショーン・ナアウアオ、ケン・マクアカネ&ジェフ・デイトン、そして今年のナホクハノハノで、23歳という若さで最優秀ウクレレ・アルバム賞最優秀インストルメンタル作曲賞を受賞したブリトニー・パイヴァ(Brittni Paiva)さんなどが参加。日本からはコロヘ今村、高木ぶーなど出演予定。

  
 

ランチ食べ物屋台やウクレレ展示、出演者のCDやDVDの販売などもあり。なお、ローカル用にはカピオラニ・コミュニティー・カレッジの駐車場に車を停めれば、会場を結ぶ無料のシャトルが朝8時から午後4時半まで運行。



●いつ踊るか? 週末でしょ!! 各地で行われる盆ダンスでしょ!!

   

いよいよ佳境にはいってきました盆ダンス、今年は8月31日の沖縄フェスティバル以外、ワイキキでは行われないようで、とっても残念。(毎年あったパシフィック・ビーチの盆ダンスは今年はやらないそうですね。)下記のローカル・盆ダンス会場でも食べ物屋台、クラフトも出て、夏祭りをハワイで感じるぅ~~ょ!! ここも無料!!


7月5,6日 モイリイリ本願寺ミッション 6時から
        バーシティーシアター駐車場にて 
7月12,13日 立正佼成会ハワイ教会 6時半から、弘法寺真言ミッション 7時から、
7月19,20日 慈光園本願寺 6時から
7月26,27日 東本願寺別院 7時15分から
8月2,3日 パロロ本願寺 7時から
8月9,10日 マノア高岩寺 5時半から
8月16,17日 ハワイ浄土宗別院 6時半から 曹洞ミッション
8月31日 沖縄フェスティバル 5時半から
姫庵
 
 
 
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2013年6月29日土曜日

ザ・カハラ・アンド・リゾートにイタリアン・レストラン「アランチーノ」がオープン

ワイン・ペアリングでイタリアン!!
ー空気を読む給仕長の存在とともに・・・ー

(ハワイ最新ニュース)ハワイの水道管って、50年以上も前に設置されたままのがあり、6月27日には、高級住宅地のあるカハラ・アベニューで水道管が破裂。この出来事を水に流さず今後の教訓に・・・

近くのラクジュアリーホテル・「ザ・カハラ・アンド・リゾート」のお客様にも、同日は断水騒ぎで、ご不便をおかけしました。でも、そこはサービスの行き届いたカハラ・ホテル、お客様への対応はすばらしかったようですよぉ~~!!当初は、頭から水を浴びたようだった・・・??



寝耳に水のカハラホテルではありましたが、それはさておき、皆様お待ちかねの「アランチーノ・アット・ザ・カハラ」が、6月18日にオープン。

1995年の世界ソムリエ・コンクール優勝者であり、国際ソムリエ協会の会長である田崎真也氏も出席しての盛大なオープニングがありました。


お忙しい田崎氏はすぐに日本にとんぼ返りされたようですが、ここのメニューに合わせて、厳選したワイン・ペアリングを彼がプロジュースして話題となっています。おかげで、ワインとメニューは水魚の交わりのようにお互い離れ難いものに。

  
  写真左:正面玄関横のアランチーノ入口     写真右:オープンエアーのコートヤード・テーブル

濱本総料理長による、地元ハワイ産、繊細な日本産、そして本場イタリア産という3食材を使った南イタリアを中心としたメニューは逸品ぞろいなので美味しくいただけます。そして田邊パティシエが作る、美しくも豪華なドルチェ(デザート)もお忘れなく。

夕食はコースのみで、お客様ご自身で選ぶコースの組み合わせは3千通りもあるとか。
5コースディナーで100ドル、4コースディナーで85ドル。(飲み物別)

コースは、サラダ(Insalata)、前菜(Antipasti)、パスタ(Primi)、メインディシュ(Secondi)、そしてデザート(ドルチェ Dolce)から選んでいただきます。

電話番号:808-380-4400
営業時間は ランチ 11時半から2時半まで、 ディナー 5時から10時半まで

  
   写真左:店内の雰囲気はワイナリーを思わせる    写真右:田崎氏プロデュースのワインセラー


ためしに、コースなしで食べられるランチメニューのアラカルトをサンプリングしてみると、

・サラダが15-16ドル それにあわせたワイン7ドル
・スペイン産イベリコ豚の生ハム(旬のフルーツとともに) 18ドル ワインペアリング7ドル
・甘みたっぷり生うにのクリームソース・スパゲッティ 27ドル とか、イカ墨のリゾット (甲イカのグリルと生うにを添えて) 25ドル これらにあわせたワインペアリング8ドル

ってな具合。(ランチもお得な3コースセットあり。サラダ+パスタかピッツアかリゾット+デザートで57ドルが39ドル スパークリングワインつき)

ランチは案外手が届く範囲のお値段のものがそろっていて、こだわらずに行けそう。そして週末でなくとも、ランチとともにペアリングされたワインで盛り上るぅ・・。



カハラのアランチーノ・アット・ザ・カハラが、写真左のビーチ・ウォーク店やワイキキ・ビーチ・マリオット店と違う大きな点は2つ。


その1.世界的ソムリエ田崎氏によるワイン・ペアリング

メイン・ディッシュはもとより、サラダやデザートにまであうワイン・ペアリングを監修し、その上環太平洋とイタリアの珍しいワインを特に厳選してベスト100ワインとしてリストアップ。ペアで来て、ワインもペアリング~!!
その上、田崎氏はワインの保存・保管を完璧にするワインセラーまでコーディネート。(オーナーによると、おかげで予算を大幅にオーバーしましただって。)

その2 .メートル・ド・テル(maitre d'hotel)と呼ばれる給仕長を置いたこと。

Kishi Hiroさんという方が給仕長で、空気のような存在でありながら、お客様が何が欲しいか顔や雰囲気を見るだけで読みとり、一足先にサービスを提供するのが目的。きしさんがカハラ店の騎士となりえるか??!!

ここカハラの店は、特にサービスに重点を置き、お客様に喜んでいただけるように全力を尽くすとか。

(写真右はカハラ店の厨房の様子)
アランチーノのカハラ店が始める「ワイン・ペアリング」と「かゆいところに手が届くサービス(?)」という新たな挑戦、皆様ぜひご体験いただければと思いま~~す。
姫庵

 
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2013年6月23日日曜日

ワイキキの顔がなくなる?? 

ワイキキで消される大物!!
ーとってかわるのは、ニューヨークからの大物??ー

(ハワイ最新ニュース)2週間のお休みをいただき、リフレッシュしてもどってまいりましたぁ~!!ちょっとカリフォルニアに行っている間に、ワイキキで大変なことが起きているとメールがはいり、ハワイに戻ったその足で現場に直行~!!


優秀な刑事はいつも事件の現場にもどり、優秀なジャーナリストはニュースソースの場所で考えるというわけではないのですが、原点に立ち返ってみると・・・


現場はワイキキのど真ん中、「インターナショナル・マーケット・プレイス」として、ワイキキに来た誰もが一度は訪れる場所。
 
 
そこは、起業家アーネスト・レイモンド・ガント(Ernest Raymond Gantt)またの名をドン・ザ・ビーチカマーが、1956年バザーやバーを開いたのが、インターナショナル・マーケット・プレイスの始まりで、ワイキキの顔として朝から晩まで親しまれ君臨してきました。
 
珊瑚や真珠貝のジュエリー、アロハシャツ、ハワイ土産の雑貨、中国韓国日本フィリピンなどエキゾチックな雰囲気をもち、夜は色とりどりのライトで浮き上がり夜店感覚で遅くまで賑わっています。
 
 
 
 
彼は、ハリウッドのドン・ザ・ビーチカンバー(Don the beachcomber)というレストラン・バーを経営、店内は籐の椅子やトーチ、ジャングルの雰囲気で、第二次世界大戦からもどった若者を中心に、自由でエキゾチックなポリネシア文化をティキ文化として流行させ、ハリウッド映画のキングコングやターザンなどに発展させた超大物。


マーケット・プレイスの真ん中に君臨する大きなバニヤンの樹上に「ドンのツリーハウス」を作り、最初は事務所に、その後世界一小さいレストランとして有名になったこともありました。(このバニヤンの樹は今では樹齢100年ほどとか・・)

 

      
  写真左:マーケットプレイスのサーフボードサイン案内  写真右:マーケットプレイス内のキオスク


しかし、元をただすと、このインターナショナル・マーケットプレイスの地主はカメハメハ4世の妻エマ女王。35万5千平方フィートもあるこの場所は、クイーンエマや、ハワイの選挙で最初に選ばれたルナリロ王の夏の別荘地であったのです。
 
現在では非営利団体であるクイーン・エマ・ランド社所有となっているのですが、インターナショナル・マーケット・プレイスは、昔の勢いがなくなるにつれ、再開発の話が2003年に提案され、キオスクなどは一時他の場所に引っ越してもらうという話になり、周囲の住民も巻き込み多くの反対が出て話題となっていました。



そして今回、ニューヨークのサックス・フィフス・アベニューという高級百貨店チェーンがハワイ第一号店をココにオープン、その工事が2013年末から14年に着工予定という大ニュースが飛び込んだのです。
 
サックス・フィフス・アベニューといえば、そのアウトレット店である「オフ・フィフス」が、ワイケレ・アウトレットにあるので、ご存知の方もいらっしゃると思います。
 
今回の新しいプロジェクトでは、350ミリオンドル(約350億円)をかけていて、オープンエアーの建物にレストランやエンターテイメントのコンプレックス、300ほどはいれる地下駐車場などを予定しているということですが、サックス・5th以外のテナントについてはまだ未発表。


2003年から反対を受けていたプロジェクト、今回のニュースで、ハワイをニューヨークにするのかという反対意見も上がっていますが、その裏に大きな大義名分が・・・


カメハメハ4世とその妻エマ女王は、白人の渡来とともに入ってきた梅毒などの新たな病気でハワイアンがドンドン減少していくことに憂慮、家々を回って寄付を募り、13、560ドルの寄付金を集め1859年にクイーン・エマ病院を創立。現在ではクイーン・メディカル・センターとして530ベッド以上、従業員3500名余、医者数1100名余というハワイで一番大きな病院に成長しているのが、地主のおおもと。


そして今回は、ハワイ・メディカル・センターが、2011年に破産したのが大義名分の引き金?? クイーンメディカル・センターとしては、西オアフにも多く住むハワイアンの健康を守るためにここの西オアフ分院を買収、インターナショナル・マーケットプレイスの再開発ではいってくる資金を利用し、2014年にはオープンしたいということなんですって。
 

  
 
ハワイの名物、ハワイの顔がなくなってしまうというニュース、とっても寂しく感じます。工事が着工されるまでに、ハワイに来られる方々は、あとわずかで消えるインターナショナル・マーケット・プレイスの最後をしかとご堪能ください~~!!
   
姫庵
 
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2013年6月1日土曜日

来年のナ・ホク・ハノハノ授賞式を楽しむために・・・

世界遺産の富士山、ハワイ遺産はナ・ホク?
ーナ・ホクは、ハワイアン音楽界の最頂点ー

(ハワイ最新ニュース)世界文化遺産登録直前というのがマウント富士。今後予想される大幅な登山客に対し、登山の人数制限、入山の規制、ゴミ処理の対応、入山料徴収など自然環境を守り安全に登山してもらうため、ゴマウントした対策が検討され始めています。ゴミに耐え、増える登山客をものともしない富士は不死身だ。

ハワイの文化遺産といえば、なんといってもハワイアン文化。古代ハワイアンは文字をもたず、チャント〈詠唱〉やメレ〈歌〉などの口述によって、またフラ〈踊り〉によって、歴史を後世に伝えてきました。ハワイアン音楽はハワイ遺産として、チャント必要不可欠な地位にいるのです。
5月25日(土)ハワイ・コンベンション・センターにて、ハワイのグラミー賞ともいわれるハワイアン音楽の祭典「第36回ナ・ホク・ハノハノ・アワード」が発表されました。

受賞者、受賞アルバムが決定された今、ハワイ遺産のお土産に大切な方にプレゼントしてはいかがでしょぅか。今回は、そんなお手伝いができればうれしいです。アルバムを買えば、ハワイアン音楽界がうるおうことにもなるわけでこれこそ、ナ・ホクホク!!


●ナ・ホク・ハノハノ受賞アルバムからランダムが選ぶのはこれ!!
  


1.フラダンスを習っている方に贈りたい
最優秀ハワイアン・アルバム賞最優秀新人賞最優秀グループ賞最優秀アルバム賞と、4賞を獲得した男性3人グループのナ・ホア(Na Hoa)。受賞したアルバムの名前も「ナ・ホア」なので、覚えやすい。

このアルバムは、ダンスしやすい軽快でリズミカルな曲が多いためフラをやっている人にお勧め。しかもハワイアン独特のファルセットも効いている。
 
 
2.やさしく癒されるのが好きな方に贈りたい

ハワイの国宝歌手亡きジェノア・キアヴェがお墨付きをだした歌手で、美しいファルセットで魅了する、その名もエミー・ハナイアリイ(Amy Hanaiali'i)。

彼女は2007年にナホク・ハノハノ賞を4部門で受賞し、本場グラミー賞にもノミネートされたというベテランの美人歌手。

受賞当日はワシントンDCにいて、授賞式にはでられなかったが、今回は「父の孫娘 My Father's Graunddaughter」で、最優秀女性ボーカリスト賞コンテンポラリー最優秀アルバム賞の2部門で受賞。
 

 
 
 左:ウクレレオールスターとしてタイマネ、カレイ、ブリトニーの演奏 右:受賞を喜ぶブリトニー
 
3.ウクレレ好きの若者に見逃せない

まだ23歳という若さで最優秀ウクレレ・アルバム賞最優秀インストルメンタル作曲賞の2つを受賞。ウクレレ・アルバム賞受賞の際には、「ジェイク・シマブクロが受賞すると思ってスピーチを用意していなかったわ。」といって、驚きを素朴に表したのは、ブリトニー・パイヴァ(Brittni Paiva)。

彼女はハワイ島ヒロの出身で、ベース、ギター、スラック・キー・ギター、ドラム、ピアノなどを演奏するマルチ楽器奏者。今回の受賞アルバム「テル・ユー・ホワット Tell U What」は、ジャズ、ポップス、レーゲなどバラエティー豊かなアルバムに仕上がっている。
 
 
    

4.やわらかく包み込まれたい方にお勧め

演歌歌手のジェロにも似ている彼は、レゲエが似合いそうな風貌だが、ハワイに養子にきて、養父母からハワイアンを薦められ、ハワイアン・ミュージックの才能が開花。すばらしいファルセットで、万人を魅了する新人のカマカケハウ・フェルナンデス(Kamakakehau Fernandez)。

今回新人賞、ハワイアンパーフォーマンス賞にもノミネートされ、結果は最優秀EP=Extended Play賞を受賞。受賞アルバムは「ワヒ・マハロ Wahi Mahalo」。
 
5.愛し、いたわりあう夫婦に送りたい

ハワイ語で歌うウェルドン・ケカウオハ(Weldon Kekauoha)は、最優秀男性ボーカリスト賞を受賞。アルバムの名前は「ピリアロハ Pilialoha」。

彼は人気が高いベテランで、一般から応募したお気に入りエンターテイナー賞も同時受賞。

4人の子供の父であり、愛妻家でもあるゆえのピリアロハ(愛し合う夫婦)、なるほど、なるほど。
ハワイ語で歌っているので、ハワイアン・アルバム・パーフォーマンス賞、ハワイアンアルバム賞にもノミネート。

彼の甘くソフトな声は、フラの中でも優雅な踊り方とマッチするため、日本のフラ界でも年齢が上の層に特にひっぱりだこ状態。以前メリーモナークで、ミス・アロハが彼の曲を選んで踊ったことでも知られている。
 


今回は5つのアルバムをピックアップしたが、これ以外の受賞でもう1つ紹介したいのがこれ。

男性ボーカリスト賞やお気に入りエンターテイナー賞にもノミネートされ、結果は最優秀アイランドミュージック賞最優秀ソング賞受賞の、ネイサン・アヴェアウ(Nathan Aweau)。

受賞アルバムは「イオ 'Io」(イオとはハワイ王朝の神聖なる鷹)。音楽一家に育ったネイサンは、ピアノ、ギター、ウクレレ、サクソフォーンなどをあやつり、グラミー賞にノミネートされたこともあり。

彼の声は万人が美しいと認めるもので、デゥオで出ていたハパの時代から、何度も男性ボーカリスト賞にノミネートされ、2002年に最優秀男性ボーカリスト賞を受賞。

このような受賞アルバムをじっくり聴くと、心から癒されること間違いなし。インターネットなどで、さわりを聞いた上、好みのCDをぜひお買い求めください。そして、何度も何度も繰り返し聴いて耳になじませるといいでしょう。

そして来年5月に行われる「ハワイ5月音楽祭 メレメイ」や、メレメイのフィナーレを飾る「ナホク・ハノハノ・アワード・セレモニー」に参加すれば、ハワイアン音楽が今までよりずっと身近に感じられることでしょう。
 
なぜって、毎年、前受賞者がプレゼンテイターとして登場したり、受賞の合間のライブで演奏したりするからです。
 
  
たとえば、今年のナ・ホク授与式では、昨年の最優秀男性ボーカリスト賞、最優秀ソング賞、最優秀アルバム賞と3つを獲得したクアナ・トーレス・カヘレ(Kuana Torres Kahele)も美しいフラを踊る女性とともに参加。〈写真右)
彼以外にも、ゲリー・アイコ&カパラや、ウクレレ・オールスターズ(カレイ+タイマネ+ブリトニーの3名)、ジョニー・ヘルム、ホオケナなど名だたるミュージシャンの生演奏で、会場は大いに盛り上がりました。
しかも、ナホク・ハノハノの授賞式には、ハワイの儀式に使われるレイが大活躍をします。タキシードやイブニングドレスに身を包み、普段目にしないような美しい生花のレイや高価なニイハウの貝のレイを幾重にもつけたミュージシャンの方々に出会えるのです。


  

レイをかけているのは、今年ノミネートされた人とか、昨年受賞した人、ベテランの有名歌手など、ひときわ輝いている方々。ハワイアン・スピリットをイッパイ持っているので、一緒に写真を撮らせてもらえるかも・・・。

 
ナ・ホク・ハノハノアワードの詳細取材については、ちぐさブログの受賞会場に行ってとか会場でみたものはなど、ぜひご覧ください。
 
ナ・ホクを主催するNPO財団HARA(ハワイ・アカデミー・オブ・レコーディング・アート)の代表パリ・アカフエさんから、「来年のナ・ホクは、今年を超えるような大きなハワイアン音楽の祭典にしたい。」というコメントも出されています。来年の大躍進をHARAの底から願っています。
 
それでは、来年5月の音楽祭(メレ・メイ)やハワイ・コンベンション・センターで行われるナ・ホク・ハノハノ授賞式で、お会いできるのを楽しみに~~♪

ナ・ホクの授賞式がはいったツアーを、企画しませんか? 
セールス先はもちろん日本のフラ・ハラウ。すぐに予約で満、旅行代金も即払うってょ~!!

姫庵
 
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